エネルギーセラピーSpare
「心の7階層」
7 mind levels of Energy Therapy Spare
私たちの「心」の中には、顕在意識と潜在意識の2種類が存在していると言われています。
潜在意識には、「今の自分」を見つめ直すための「過去・現在・未来」へのヒントがたくさん詰まっています。
エネルギーセラピーSpareのセッション(施術・カウンセリングを含む)では、「過去・現在・未来」の時間にアプローチし、それぞれの時間における自分の心(顕在意識と潜在意識)とコミュニケーションを取っていきます。
■「過去」の自分にアプローチすることで、「今の自分」を見つめる
■「未来」の理想の自分やゴールに向かうために、「今の自分」を見つめる
セッション(施術・カウンセリングを含む)では、あなたの心(顕在意識と潜在意識)の声を聴いてあげることで、
✅自分を大切に扱う(生活習慣を変える・整える)
✅本来持っているはずの五感・六感を取り戻す(生活の質を高める)
✅自分らしい健康な生活を送るための力を付ける(未病のうちに気付く)
✅幸福感や自分の喜びにつながることを見つける
✅自分の人生を自分の力で切り開くための「氣づき」を得る
✅自己理解を深める(強み・弱み・不安・悩み・想い・信念・自分軸・理想の自分・価値観など)
✅自分マニュアルを作成する(取扱説明書:更新していく必要あり)
に繋がる方法をお伝えしています。
Spareとは、自分の中に存在する「心の器」に
「余裕やゆとり・空きを作る力」
「足りないところを補う力」
「いざという時に発揮できる力」
を取り戻すこと。
オレンジェルでは、まだお腹の中にいる赤ちゃんから、80代の方までがセッションを受けてくださっています。
今や人生100年時代!
人は何歳からでも、変わりたいと思って行動していけば、人生は変えられるし、体調も考え方までも変えられるんです。
■ 普通の生活がしたいだけなのに…健康を手に入れたい!
■ どこへ行っても原因が分からない。でも諦めたくない!
■ 不調のせいで人生を楽しめていない
■ 医療機関での治療と並行して、セッションも受けたい!
■ 自分のことなのに、自分のことがよく分からない
■ ゆっくりと落ち着いて自分と向き合える時間が欲しい
■ 頭の中で、思考がグルグルして、同じことばかり考えてしまう
■ 世の中の情報や知識、言われた通りにやってみても、なんだか自分にはしっくりこない
そんな方へ。
「未来」のために「今」を健康で楽しく生きるには、
何を変えていけばいいか?
どう行動していけばいいか?
あなただけの取扱説明書を、私と一緒に楽しみながら作っていきましょう!^^
エネルギーセラピーSpareの「心の7階層」
顕在意識と潜在意識を合わせたものが「心」。
「心」は、私たちの身体の細胞1つ1つと繋がっています。
つまり、「心」の状態が、良くも悪くも、身体のどこかにサインとして現れていきます。
心身ともに健康な状態を保てるかは、この「心」の状態にかかってきます。
「第2層」〜「第7層」が、潜在意識の領域に入ります。
潜在意識の一番下の階層である「第7層」と「第6層」が、生命力に繋がる一番大事な心身の土台となります。
家で言えば、土台の基礎を強化していく段階です。
これが、日常生活において、心や身体を動かすためのガソリンとなります。
まずは、この土台を強化していく施術からスタートしていきます。
心や身体の不調に影響していた原因を「第2層」〜「第7層」から1つ1つ特定していき、「第1層」の顕在意識にまで引き上げて、意識化していきます。
セッションは、受け身ではありません。
たとえば、食生活や普段使用している物、思考の癖などが原因の1つとして影響している場合は、ご自分でも改善できることをお伝えします。
日常生活の中にもどんどん取り入れていただくことで、本来、人間が持っているはずの、自身の【心の声】や【身体の声】を感じる力を取り戻し、「自分で行動することで変化が出てきた!」という自信にも繋がります。
自身の【心の声】や【身体の声】を感じる力を取り戻すこと
=自分の心(顕在意識と潜在意識)を知ること
強い土台が出来てきたら、人生の節目や環境の変化・年齢による身体の変化等に応じて、「第1層」から「第7層」をくり返し見直し、今の自分に引っ掛かっている層と向き合いながら、自分の取扱説明書を更新していき、顕在意識へ上げていきます。
◉潜在意識は、顕在意識まで引き上げて「意識化」することで、書き変わっていきます。
▶︎ 【第1層】顕在意識
ーーー 【第2層】〜【第7層】は潜在意識 ーーー
▶︎ 【第2層】習慣
▶︎ 【第3層】健康レベル
▶︎ 【第5層】自己認識
【第1層】顕在意識
意思決定・理性・知性・評価・選択・判断・願望・悩み・論理的思考・分析
エネルギーセラピーSpareの本質は、心(顕在意識と潜在意識)が訴えている声を聴き、自己治癒力を上げることで
『本来の心と身体が持つ力を取り戻すこと』です。
「心」は、「潜在意識」と「顕在意識」に分かれます。
自分では意識しにくい「潜在意識」が海底、
意識しやすい「顕在意識(単に「意識」とも言います)」が海水面上として、
よく氷山に例えられます。
その割合は9:1で圧倒的に「潜在意識」が占めています。
■潜在意識
- 意識の9割以上を占める
- 普段の生活の中で、使えていない人が多い意識
- 言葉を使って説明できない
- 顕在意識との間にズレを生じると、モヤモヤして自覚しにくい意識
- 習慣や思考の繰り返しで構築される
■顕在意識
- 意識の1割以下を占める
- 普段の生活の中で、使っている意識の領域
- 言葉を使って説明できる
- 自覚できている意識
日常生活の中で、何か心に引っ掛かることがあったり、心配事や悩み事が消えなかったり、身体の不調がなかなか改善されない原因は、この自覚しにくい「潜在意識」に隠されている場合が多いのです。
【第2層】〜【第7層】潜在意識
感情・感覚・創造・想像・直感・記憶・幼少期のプログラムの保管・生命を支える(身体機能の管理)
【第2層】習慣
繰り返されたもの。パターン化されたもの。
思考・感情・行動・動作・癖・姿勢・外見・視線・声・音・表情・言葉・態度
「習慣」は、潜在意識の領域に含まれていて、
潜在意識でも割と意識化しやすい表層の部分になります。
「習慣」とは、
最初は顕在意識(単に意識とも言う)からスタートし、
意識して繰り返されることで無意識でも出来るようになり、
潜在意識に定着した状態と言えます。
例えば「歯を磨く」という行動は、
歯の磨き方を知らなかった子供の頃に
親や家族から磨き方を教わって、
「なるほど、そんな風に磨くのか」と
脳が意識し始めます。
教わったように毎日磨いていくうちに、
頭で考えなくてもだんだんと磨けるようになり、
そのうちにテレビを見ながらでも
無意識に磨けるようになってきます。
教わった通りに磨いているはずが、
だんだんと「磨き残し」が無意識に溜まっていくと、
そこから虫歯に進行することもよくあることです。
これは「磨き残し」の悪い習慣が
できてしまっていたのが一因かもしれません。
子供の頃は、
自分で磨いた後に親が確認してくれたり、
大人になってからでも
歯科検診に行くと、磨き方の癖を教えてもらえるので、
「磨き残し」が多い場所を
また意識(顕在意識)しながら磨くを繰り返し、
潜在意識に定着させていきます。
つまり「習慣」とは、繰り返されること。
思考、感情、行動、動作、癖、姿勢、外見、
視線、声、音、表情、言葉、態度
などが繰り返されたもの。
例えば、
✅人前ではいつも元気なフリをしてしまう
✅幸せなフリをする
✅自分や他人のダメなところばかりに視線が行く
✅不安でいっぱいになる癖
✅自信がない・ネガティブ思考
✅身体に合わないモノ・不要なモノを食べ続けている
✅悪口や文句ばかり言う
✅ソワソワして落ち着かない
✅遅刻が多い
✅人間関係・家族関係がギクシャク
✅心から笑えていない
✅リラックスできる時間がない
✅思考がグルグル
✅心に余裕が無く、不安定
✅隣に座った人がイライラしていると、引っ張られてしまう
✅不要になった薬に気付かず、飲み続けている
✅身体が卵を欲しがっているのに、不足状態が続いている
✅体内で発酵食品アレルギー症状が出ているのに、「発酵食品は身体に良い」と思い込んで、摂り続けている
✅いつも肩やお腹に力が入っている
✅枕が高くて首や肩に負担が掛かっている
↑これらは「悪い習慣」や「やめたい習慣」の例です。
反対に、「良い習慣」の例としては、
✅ボーッとリラックスする時間を作る(生産性の向上・閃き)
✅夜○時までには布団に入る
✅○時以降はスマホやパソコンを見ない
✅瞑想する
✅週1回はしっかりと運動する時間を確保する
✅自分を落とす人とは適度な距離を取る
✅自然と触れ合う時間を作る
✅毎朝カーテンを開けて朝日を浴びる
✅朝食を食べる
✅情報に振り回されない
✅自分の人生軸が正しい方向に進めているか、定期的にチェックする
✅自分を支えてくれる人、大切にしてくれる人との時間を作る
✅毎日5分、10分でもいいから好きなことをやる
✅相手の言動に捉われ過ぎないようにする
などがあります。
しかし、
「良い習慣」だったことも、
時が経てば、
環境が変われば、
「悪い習慣」や「やらなくてもいい習慣」に
変化することだってあります。
また「良い習慣」だと分かっていても、
今の自分には負担になってしまう習慣もあります。
ストレスで胃腸の調子が悪いのに、
毎朝朝食をしっかり食べなくてもいいんです。
胃腸に負担にならないものや量を選べばいい。
赤ちゃんから園児、
10代、20代、30代、40代、
50代、60代、70代、80代と、
私はいろんな年代の方を診させていただいていますが、
人は歳を重ねるとともに
いろんな支障が出てきます。
私の場合で言うと、
10年間の不妊治療で
大量の薬や注射をしていたので、
生殖器だけでなく、
肝臓、腎臓にもかなり無理をさせてしまいました。
不妊だったことで
生殖器、肝臓や腎臓は生まれつき弱い。
更に、
遺伝的にも肝臓、腎臓の病気で亡くなったり、
治療中の親戚が何人かいるので、
不妊治療を辞めてから今でも
特にこの3つの臓器は
自分でもケアしていますが、
自分では出来ないところは人の手を借りて、
ケアするように努めています。
誰でも
生まれつき強いところもあれば、
生まれつき弱いところも両方を持ち合わせているので、
それに合わせた生活習慣・食生活などが
必要となってきます。
オレンジェルでは、
潜在意識下にあって
自分では気付かなくなってしまっている
「悪い習慣」
「古くなった習慣」
「やらなくてもいい習慣」
「やりたくない習慣」
を洗い出し、
顕在意識へ引き上げてあげることで、
お客さまと一緒に「今の習慣」を見直していきます。
更には
これから取り入れて欲しい
「新しい習慣」はないか?
お客さまの心(潜在意識)の声を聴きながら、
言語化してお伝えしていきます。
見えなくなっている
疲れやストレスを溜め込まない習慣を
身につけることは、
何歳であろうとも
幸せな人生を歩むためにも
穏やかな生活への鍵にもなります。
「習慣」は変化していくもの。
そして、人生は「習慣」の積み重ねでできています。
【第3層】健康レベル
その人らしい健康な生活を送るための力(エネルギー)。
心と身体の健康維持・ゆとり・パフォーマンス・モチベーション・やる気・活気・元気。
■ 時に健康の邪魔をし、アクセルやブレーキとなるもの ■
✅先入観や固定観念(〜でなければならない、〜すべき)
✅イメージ
✅判断基準(善悪・○×思考・好き嫌い・快と不快)
✅執着や依存
✅洗脳
✅思い込み
✅我(が)
✅トラウマ
など。
健康レベルが良好な状態であっても、
これらによって無意識のうちに
健康レベルを落としていく人もおられます。
例えば、第4層まで影響が及んでくると、
大切な価値観との間にズレを生じさせていき、
次第に違和感となって、心や身体の不調として現れてきます。
また、第6層や第7層まで影響が及んでくると、
「氣」をどんどん消耗させ
(車で言うところのガソリンを使い過ぎてしまう)、
心身ともにSpare(余裕やゆとり)が無くなっていきます。
【第4層】大切にしている価値観
大切にしている信念や行動基準・本音・世界観・こだわり・得意・苦手なこと。
「価値観」とは、
自分が大切にしていること。欲求。
自分の行動基準、判断基準となります。
潜在意識の中でも深いところにあり、
行動、言動、感情に大きく影響します。
無理に「価値観」を変えようと行動すると、
心身ともに辛くなっていき、
疲弊してしまいます。
「価値観」には、本音や世界観、こだわりなど、
生活の中で、物事を決める時の
譲れない心情や想いも隠れています。
家庭環境や人間関係、その時代の流れ、
人生の節目や自己成長などの変わり目、
些細なきっかけによっても、
「価値観」の優先順位は変化していきます。
古くなった「価値観」を
いつまでも握りしめていたり、
新たに優先順位が高くなった「価値観」に
気付けなくなっていたりすると、
次第に違和感となって、
心や身体の不調として現れてきます。
ちなみに、今の私が
「大切にしている価値観」の優先順位ベスト10は、
以下の通りです。
自分の潜在意識に聴いてみました。
①家族(幸福で愛に満ちた家庭を作る)
②健康(健やかで体調良く生きる)
③笑い(人生や世界のユーモラスな側面を見る)
④創造(新しくて斬新なアイデアを生む)
⑤余暇(自分の時間をリラックスして楽しむ)
⑥自知(自分について深い理解を持つ)
⑦孤独(人から離れて、1人でいられる時間と空間を持つ)
⑧愛慕(誰かに愛を与える)
⑨希望(ポジティブで楽観的に生きる)
⑩勤勉(自分の仕事に一生懸命取り組む)
ものすご〜く納得のベスト10でした。
占星術で見ても、
私の太陽星座(射手座)が4ハウスにあります。
太陽星座のテーマは
「人生のテーマ」「目的」「自分自身」「行動」。
4ハウスは「家族」「住宅」「居場所」「根っこ」
「土台」「安心感の源」「安らげる場所」「お墓」という意味があり、
「人生のテーマ」が、やっぱり「家族」なんです。
オレンジェルのお客さまは
最初のうちはお1人で来られているのですが、
少しずつ元気になってこられると、
不思議とご家族のことを話されるようになって、
親子、ご夫婦などご家族で受けてくださっている方が
本当に多いんです。
この私の「大切にしている価値観」に共感してくださる方や、
「家族に対する優先順位が高くて大切にしているのに、なぜかうまくいかない」という方が
オレンジェルに来てくださっているのだろうなと思いました。
「②健康」は、不妊治療でボロボロになって、
健康のありがたさが身に沁みて、
優先順位が上がったのだろうな。
「③笑い」には、笑いましたけど。
やっぱりコテコテの大阪生まれなので、
ボケとツッコミは必須ですから〜。
自分らしい人生を送るためには、
自分のことを深く知ることが大切です。
まだまだ私も知らないことだらけ。
私の心(潜在意識)と対話して
新しく気付けたことは、
お客さまにどんどんシェアしていきますね!
【第5層】自己認識(本当の自分)
自己理解・自己とのコミュニケーション・自己分析・自分軸・個性・人としての在り方・理想の自分・自分らしさ・アイデンティティ・自分の取扱説明書(マニュアル)
心から「自分自身が好き」と思えていたり、
「自分が自分であること」に満たされていると、
元気になり、健やかでいられます。
逆に、
「普段、頭で意識している自分」(顕在意識)と
「本当の自分」(潜在意識)との間の
ズレが大きくなっていけばいくほど、
心や身体の調子を崩していきます。
「本当の自分」は潜在意識の深層にあり、
「自己認識」「自分軸」とも言われます。
✅個性
✅自分をどう思っているか
✅人としての在り方
✅理想の自分
✅自分らしさ
✅自分の取扱説明書(マニュアル)
といったことも、
この層から見えてきます。
「本当の自分」から離れていかないためには、
■奥底にある真の欲求を知る
■心や身体の内側からの声を聴く
■小さな違和感のうちにケアする
■自分と向き合う時間を作る
■生活習慣を定期的に見直す
■心と身体のメンテナンスを頼める人を作る(1〜3人)
ということが大切です。
心や身体が安定している時は
「本当の自分」とのコミュニケーションが
スムーズにいきますが、
食生活が乱れていたり、
不調やストレスを抱え続けていたり、
生活習慣の見直しが必要なタイミングに気付けていなかったり、
意識が、自分より外ばかりに行く癖があったりすると、
「本当の自分」とのコミュニケーションが
知らず知らずのうちに出来なくなっていきます。
不調の時期は、
【自分と過ごしてあげる時間】と捉えて、
そこから得た気付きを暮らしに反映させていく。
その繰り返しが、
健やかさに繋がっていきます。
オレンジェルでは、施術の中で
自分の取扱説明書(マニュアル)をお伝えしています。
潜在意識では、定期的にマニュアルが更新されていきますよ〜😊
【第6層】後天の氣(生命力)
生まれた直後から、補っていくものによって作られる「生命力」となる氣。
増えたり、減ったりする。
食物や呼吸によって補充されていく氣。
後天的性格が形成される。
住環境、家庭環境、馴染みある場所、食生活、呼吸、職場、人間関係、仕事、親や社会からの刷り込み、世間の価値観、社会通念、その時代の常識、幼少期(0〜6歳くらい)の思考
「先天の氣(先天的エネルギー)」が
今世に生を受けた時点で
魂に与えられた「生命力」であるのに対し、
「後天の氣(後天的エネルギー)」は
生まれた直後から
外から補っていくものによって作られる「生命力」。
食物や呼吸によって補充されていくので、
消化器や呼吸器のエネルギー状態にも
左右されてきます。
「先天の氣」が少なく生まれた人も
「後天の氣」を補っていくことで、
日々を元氣に暮らしていくことができます。
氣が不足すると
エネルギー不足になり、
体が疲れやすくなったり、
やる気が起こらなくなったりします。
氣の流れが滞ると、
イライラしたり、
呼吸が浅くなったり、
溜め息をよくつくようになったりします。
だからこそ!
年齢を重ねていくほど、
この「後天の氣」をうまく取り入れられるかどうかが、
大変重要になってきます。
自分自身の意識次第で、
「後天の氣」の力は
強くも弱くもなっていきます。
また、
住んでいる家の中や、馴染みある場所の「氣の流れ」、
食生活、人間関係や仕事内容によっても
大きく変わっていきます。
大切なことは、
忙しい日々の中でも
自分の中を流れる「氣(エネルギー)」に
ほんの少しだけでも意識を向ける時間を作ること。
自然や季節のエネルギーを
感じながら深呼吸をし、
自分の「氣(エネルギー)」を
高めてくれる食物を摂り入れ、
良い「氣」を持つ人たちと接していけば、
日々のストレスにも打ち勝ち、
「先天の氣」は消耗せず、
「後天の氣」はますます増えて、
より元氣で楽しい生活が送れるようになります。
オレンジェルでは
「先天の氣」を無駄に使わないように、
そして「後天の氣」を
どのように補っていけば良いのか?
食物や呼吸から補ったものが
体内でしっかりと
「後天の氣」となって巡っているか?
など、
生活の中での注意点などもお伝えしています。
加齢による心や身体の変化によっても、
「後天の氣」の補い方は変わってきますよ。
「氣(エネルギー)」を味方につけて、
毎日を元気に過ごしましょう!
【第7層】先天の氣(生命力)
今世に生を受けた時点で、魂から与えられた「生命力」。
生を受けた時点が一番氣が多く、一生を通して増えることはなく、年齢を重ねるにつれて減少していく氣。
両親やご先祖さまから受け継いだ氣。
前世の魂からの影響もあり。
先天的性格が形成される。
氣の量や質は、親子や兄弟姉妹であっても、個人差がある。
生きていく上で
私たちの体内を流れている
「氣(エネルギー)の流れ」を良くすることが大切です。
東洋医学では、昔から人間は
「先天の氣(先天的エネルギー)」と
「後天の氣(後天的エネルギー)」という
2種類の「氣」を持っていると言われています。
「先天の氣(先天的エネルギー)」とは、
今世に生を受けた時点で
魂に与えられた「生命力」。
ご両親やご先祖さまから受け継いだ「氣」を指します。
遺伝的な影響の他にも
前世からの影響もあり、
「氣」の量や質には個人差があリます。
(同じ家族や親子でも、1人ひとり違います)
生まれつき体力が充実している子は、
体力そのものや健康状態が高く、
親やご先祖さまから充分な精を受け継いだと
東洋医学では解釈します。
生まれつき病気がちだったり、
アレルギー体質だったりするのは、
「先天の氣」の質や量の違いによるものです。
「先天の氣」は
生まれた時が最も多く、
年齢を重ねるにつれて減少していきます。
また、年齢だけではなく、
生活習慣が乱れたり、
過度なストレスや病気を抱えていても
「先天の氣」はすり減ってしまいます。
心と身体を意識的に大切にしながら、
「先天の氣」を消耗せずに生きていくことが大切です。
エネルギーセラピーSpareでは、
人の心や身体を家に例え、
人の心や身体の『土台』
= 家の基礎となる『土台』
= 先天の氣
= 親やご先祖さまから受け継いだ「強い氣」と「弱い氣」
として捉えています。
まず初めてのセッション(施術・カウンセリングを含む)では、
この「持って生まれた先天の氣の一番弱い部分」の
氣の状態を診ていきます。
不調の根っこに現れやすい
「持って生まれた先天の氣の一番弱い部分」を
潜在意識から強化していくことから始めます。
『土台』が弱っていれば、
その上に立つ心や身体、思考をいくら整えていっても
ちょっとしたストレスが掛かると
上に建つ家屋は崩れやすく、その度に不調が出てきます。
「先天の氣」は
年齢を重ねるにつれて減少していくものですが、
減少速度が加速することなく
出来れば「緩やかに減少していって欲しい」と思うのは
誰もが願うことです。
歳を重ねても食欲が旺盛な人ほど
「先天の氣」の減少はゆるやか。
しっかり栄養を摂ってよく食べる人ほど、
歳を取っても元気に過ごせます。
10年後の健康のために
あなたができることは何ですか?
自分の「先天の氣の一番弱い部分」がどこにあるのか?
知りたい方は、まずは初回限定メニューで実感してくださいね!