オレンジェルの理念
or*angel Salon Philosophy
暮らしの優先順位や不調を潜在意識から紐解き、隠れていた本来の力を引き出す
オレンジェルのセッション
オレンジェルには、頭痛や風邪、下痢、湿疹、やる気が出ないなどの一時的な急性症状の方から、仕事やご家族・人間関係におけるお悩みを抱えておられる方、どこの病院へ行っても原因が分からない方、10年、20年・・・50年以上と辛い慢性症状を抱えておられる方まで、そして、赤ちゃんからご高齢の方まで幅広く通ってくださっています。
>> これまで or*angel でセッションを受けてくださった方々の疾患はこちら
慢性症状の場合、痒いところや痛いところは結果でしかなく、原因は他にあることがほとんどです。
オレンジェル では、ずっと抱えていた一番の悩みの症状が改善されると、だんだんと軽い症状へとシフトしていきます。
一番の悩みが解消されるだけでも、
「生まれて初めて、自分が『元気』だと言えるようになった」
「仕事も、趣味も、やりたいことや好きなことが出来るようになった今が、今までで一番幸せです」
「やっと、普通のことや当たり前のことが出来るようになりました」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
目指すところは、日々の身体の状態を知り、
必要なメンテナンスで、常に心身を健やかにすること
エネルギーセラピーSpareは、民間療法の1つです。
「この不調や違和感と一生付き合っていくしかない」
「薬は一生飲み続けなければならないと思っていた」
「生まれつきの性格だから仕方ないと諦めていた」
「病院を転々としても原因が分からなかったから、解決は無理だと思っていた」
西洋医学、東洋医学、そしてさまざまな民間療法を受けてきて、それでもなおご自身の悩みが解決できていない。
そんな最後の手段として、オレンジェルへ来られる方もいらっしゃいます。
「髙井さんのサロンで最後にしたいと思っています」という声もいただきました。
身が引き締まる思いです。
いろんな治療や施術を受けてきたにも関わらず、心身の不調が改善されないとなれば、
✅ 自分の内面(思考癖や生活習慣)
✅ 心の奥に蓋をしているもの
✅ 無意識で見ないようにしていること
✅ 五感が非常に鈍くなっている(逆に鋭敏になっている)
✅ 前世からの魂への影響
✅ 霊や念・守護霊からの影響
✅ 遺伝や先祖・家系からの邪念
✅ 自然界と共鳴できていない(食べ物にも影響してくる)
✅ 今世での魂の使命を活かせていない
✅ 大切な時間を無駄に使っている(自分や家族の幸せと健康に気付けないほどの「心のゆとり」の無さ)
などなど・・・
という霧が掛かって、原因が見えなくなっているだけ。
何か引っ掛かっているのは感じるんだけど、
自分では見えなくなっている部分。
エネルギーセラピーSpareでは、これらの霧を1つずつ、タマネギの皮を1枚1枚むいていくように取っていきます。
サロンの玄関でお出迎えする時からお見送りをするまでの全ての時間に感じたこと、お客さまの言葉やお顔の表情などすべてをセッションに活かしています。
お一人おひとりと丁寧に向き合うことを大切にしていますので、完全予約制となっております。
サロンオープン当初より、電話やオンラインでのセッションも行なっておりますので、遠隔セッションにも自信を持っております。
サロンまでお越しくださるお客さまよりも、遠方にお住まいのお客さまの方がたくさんいらっしゃいます。
遠方にお住まいの方でも、どうぞ安心してご利用くださいませ。
サロンのご近所さまでも、体調が悪くてサロンまで通えない方や、新型コロナ感染などの不安がある方は、遠隔セッションをご利用ください。
現代医学と民間療法のバランス
近年、新聞、雑誌、テレビに加え、SNSの普及によって、民間療法を求める人が日本でも急増しています。
もしかしたら、民間療法を一度も受けたことがないという人の方が、受けたことがある人よりも少ないかもしれませんね。
オレンジェルのお客さまの中にも、西洋医学の治療を受けながらも、民間療法を利用しておられる方もいらっしゃいます。
鍼灸、指圧・マッサージ、整体、カイロプラクティック、漢方、オステオパシー、アロマテラピー、リフレクソロジー、ハーブ、エネルギー療法、気功、瞑想、食事療法、催眠療法、精神・心理療法、温泉療法、骨盤矯正、アーユルヴェーダ、ヨガ、免疫療法、健康食品やサプリメント、カウンセリング、ホメオパシー、ヒーリング、音楽療法、その他の民間療法など、健康のためのさまざまな対処法があります。
民間療法(代替療法や代替医療という言い方もあります)とは、西洋医学以外のすべての療法の総称です。
別の表現をすれば、「科学で立証されていない」「非科学的」な施術法の総称であるということができます。
立証されていない療法だけれども、なぜ利用する人が多いのか?というと、西洋医学だけでは治り切らない病気や症状を、西洋医学とは全く違った視点から改善させようと多くの研究が重ねられ、効果が実証されてきたからだと言えます。
選択肢は、1つでも多い方がいい。
民間療法の普及によってたくさんの素晴らしい選択肢が与えられていますが、逆に、西洋医学を完全に否定し、自然主義を唱えて科学的根拠のない療法ばかりを押し付けることは、当然避けるべきだと思っています。
「西洋医学の素晴らしいところと、民間療法の素晴らしいところの両方を見て、今の自分の症状に必要なのはどちらなのか?両方なのか?正しい判断をしてくださいね」
と、お客さまにはしつこいぐらい、私は何度もお伝えしています。
だから、急性症状の中には、「先に病院へ行ってきた方がいいですよ」とお伝えし、その結果次第で、更に私の方でもセッションも必要かどうかを判断することもあります。
医療機関だけに留まらず、さまざまな代替医療や民間療法を受けた後、最後の最後でオレンジェルに辿り着いたというお客さまが多いので、女性だけでなく男性やご家族揃ってのご相談やお問い合わせが入ってくることもあります。
◎エネルギーセラピーSpareは民間療法であり、病院で行うような医療行為ではありません。
◎新型コロナウイルスかどうかの診断は出来ませんので、ご了承ください。
◎病院での治療や他の民間療法と併用していただいても構いませんが、ご心配な方は、一度ご相談くださいませ。
エネルギーセラピーとは
■氣(エネルギー)=「波動」
この世に存在する全ての物質(人間・生物・物体等)は、素粒子によって構成され、何らかの「氣(エネルギー)」を出しています。
「氣(エネルギー)」とは「波動」であり、光や音、電波などと同じように、それぞれ固有の周波数と波長を持っています。
「波動」は共鳴によって伝達されます。
我々人間の想念や意識も波動であり、お互いに伝達されています。
つまり、全ての物質など形を成すもの、及び人の想念や意識も影響しあっています。
力強い波動、弱い波動、穏やかな波動、荒い波動、大きな波動、小さな波動、温かい波動などを、人間は「五感」や「六感」を通して感じて、モノを判断しています。
そして「氣(エネルギー)」は、常にらせん状の円を描きながら共鳴し、振動しています。
私たちの周りにはさまざまな種類の氣(エネルギー)があります。
例えば・・・
◆テレビ・冷蔵庫など電化製品 ⇒ 電気のエネルギーを使って動きます。
◆ガスコンロを使って料理 ⇒ 燃焼による熱エネルギーを使って動きます。
◆車や電車 ⇒ ガソリンや電気のエネルギーを使って動きます。
◆人間 ⇒
食べ物のエネルギーを摂り入れて生きています。
太陽のエネルギーを摂り入れて、時間や季節の感覚を知っています。
愛情エネルギーや人のエネルギーを受けて、ペットや動物のエネルギーに触れて、癒されています。
音楽のエネルギーを聴いて、明日への活力をもらっています。
など・・・
このように、普段私たちは意識することなく、それらの恩恵を受けています。
「氣(エネルギー)」にはプラスの波動とマイナスの波動があり、マイナスの波動はプラスの波動が関与することで、マイナスが中和されます。
また、プラスの波動が強過ぎる場合は、マイナスの波動によって中和されます。
自分にとって「マイナスとなる氣(エネルギー)」や「強過ぎるプラスの氣(エネルギー)」は自然と除去されたりするのですが、加齢や増加するストレス量によって排出が追い付かなくなったり、身体の代謝低下や、経絡などの詰まりによってうまく「マイナスとなる氣(エネルギー)」や「強過ぎるプラスの氣(エネルギー)」を排出できなくなることで、病気や不調は発症します。
「氣(エネルギー)」とは特別なものでもなく、誰もが持っていて、身の回りにあって、無意識に使っていたり、感じていたりするもの。
仕事でストレスがあってイライラしながら作った食事と、家族に美味しいものを作ってあげたいと思いながら作った食事とでは、どちらが美味しいか?どちらにプラスの「氣(エネルギー)」がこもった食事なのか?考えなくても分かりますよね。
■エネルギーセラピー
「エネルギーセラピー」とは、身体の特定の部分にエネルギーを注入して、療法士の手のひらから宇宙や大自然のエネルギーを放出して「生体エネルギー」の流れやバランスを整えたり、体内の毒素や澱み・邪気の排泄を促すことで、自然治癒力を高めて健康を増進するという療法です。
鍼灸、中国の気功、ヨガ、オステオパシー、ヒーリング、フラワーエッセンス、レイキ、ハワイのロミロミやマナ(自然・大地のエネルギー)、インドのプラーナ、世界中に知られていなくてもエネルギーを扱う療法は、数え切れないぐらい存在していると言われています。
大きく4つの種類に分かれます。
① 手を使うタイプ
タッチする、手をかざすなど、施術者が「手」を用いて、受ける人の「氣(エネルギー)」を調整する療法です。
「ヒーリング」や「気功」などがこれに当たり、他にもたくさんの種類があります。
道具など何も物を使わずに施術することもあります。
受けている人は、感じやすい人と感じにくい人もいるなど、個人差もあります。
身体に手で触れて行う方法と、触れずに離れたところから行う方法があります。
エネルギーセラピー Spareも、これに当たります。
② 形あるものを使うタイプ
ホメオパシーやフラワーエッセンスのように、口から「エネルギーの媒体」(レメディ)や波動水を摂取してもらい、エネルギーを調整する療法です。
粒や水など形のあるものは全て「エネルギー」であるという考え方。
ホメオパシーやフラワーエッセンスは、実際の植物や鉱物などを用いてレメディを作成しますが、波動水は、実際の物質を用いずに、その植物や鉱物の周波数などを水に注入して施術に用います。
アロマテラピーもこのタイプに入ると考えられています。
③ 色や振動を使うタイプ
「色」をチャクラや経絡(経穴)に当てたり、「音叉」などで音の振動を与えたりして、「氣(エネルギー)」を調整する方法です。
④ 機器を使うタイプ
何らかの機器を用いて、「氣(エネルギー)」を調整する療法。
■エネルギーセラピーSpareの原点
エネルギーセラピーSpareの原点は、
①1歳半の時に何度もひきつけを起こし、死にかけた時に、命を救われたこと
②幼い頃に感じていた、何か分からないけど【不思議な感覚】や【見えていた景色】
【参考記事①】不要な共感力は閉じる
【参考記事②】苦手が得意に変わった
③大きな病気とは無縁で健康体でしたが、結婚してから「不妊症」になり、薬漬けで身も心も枯れ果て、【当たり前の普通の生活】が出来なくなった経験
④エネルギー療法に出会ったこと
⑤他にも様々な技法を学び続け、自分なりにも【健康】と【病】と【生命】について勉強や研究を重ねてきたこと
⑥幼い頃から感じていた②の感覚がどんどん蘇ってきたことで、【不思議な感覚】が不思議ではないと自分なりに確信が持てたこと
から生まれ、今に至っています。
エネルギーセラピーSpareは、心身を本来あるべきベストな状態に戻していくセッション(カウンセリング・施術を含む)です。
あくまでも、お客さま自身の自然治癒力や免疫力や恒常力が正常に発揮できるように、お手伝いさせていただくだけの施術です。
お客さまの体調や精神状態、また物が持つ氣(エネルギー、波動)を、独自に数値化して、分かりやすくお伝えしています。
潜在意識
エネルギーセラピーSpareの本質は、「潜在意識」が訴えている声を聴き、自己治癒力を上げることで
『本来の心と身体が持つ力を取り戻すこと』です。
「意識」は、「潜在意識」と「顕在意識」に分かれます。
その割合は9:1で圧倒的に「潜在意識」が占めています。
■潜在意識・・・
- 意識の9割以上を占める
- 普段の生活の中で、使えていない人が多い意識
- 言葉を使って説明できない
- 顕在意識との間にズレを生じると、モヤモヤして自覚しにくい意識
- 習慣や思考の繰り返しで構築される
■顕在意識・・・
- 意識の1割以下を占める
- 普段の生活の中で、使っている意識の領域
- 言葉を使って説明できる
- 自覚できている意識
日常生活の中で、何か心に引っ掛かることがあったり、心配事や悩み事が消えなかったり、身体の不調がなかなか改善されない原因は、この自覚しにくい「潜在意識」に隠されている場合が多いのです。
「心」「身体」「脳」は繋がっている
心と身体は繋がっていて、心の不調が身体の症状に影響したり、逆に身体の症状が心の不調を招いたりします。
日常生活の中で、ウイルスに感染しないように『身体』だけに意識を向けて注意していても、『心』が疲れていたら、免疫力は低下します。
免疫力を強く、そして安定させていくためには、どう対処していけばいいのか?
お客さま一人ひとりに合わせてお伝えしています。
また、整体やマッサージを受けて、その直後はスッキリして気持ち良いし、身も心も軽くなった氣がするけれど、3日も持たないうちにまた元に戻っているなんてことはありませんか?
それは、あなた自身の「先天の氣」と「後天の氣」つまり、「生命力」が不足している状態が続いていたからです。
「生命力」が不足すると、疲労やストレスからの回復や、怪我の治癒に「生命力」が使われ、食事をした時に内臓エネルギーが不足していて消化しにくくなっていたり、心をケアするエネルギーが不足していきます。
これが積み重なると、心も体もボロボロ、思考が働かないという状態へと向かってしまいます。
「生命力」を維持し、体内で循環させ、お客さま自身の力(自然治癒力)で、自分の心や身体を回復させるようにサポートすることが、私の使命だと考えています。
心と身体と脳(思考)の歩調を合わせてあげましょう。
「魂」「心」「身体」が本当に求めていることを知る
オレンジェルでは、どんな病気や症状のお客さまであれ、毎回最初に検査をし、「訴えておられる症状に対して施術をしても良いか?」をお客さまの身体に聴いて、「許可」を得たもののみセッションに入っていきます。
セッションの許可が得られない理由としては、
✅ 自力で症状を改善する力がある(自己治癒力がしっかり機能している)ので、セッションは不要
✅ このセッションでは、症状を改善できないため(例:骨折、筋肉挫傷などの外科的なもの)
✅ セッションに対して、強い不安や猜疑心・不信感・拒否感を持たれている場合
などが挙げられます。
頭痛のお客さまであっても、風邪のお客さまであっても、湿疹のお客さまであっても、腰痛のお客さまであっても、肝臓病・心臓病・腎臓病・高血圧症の重度の方であっても、癌のお客さまであっても、
検査で「症状を改善するためにはエネルギーセラピーSpareが必要」との反応が出れば、エネルギーセラピーSpareを使ってセッションしていきます。
また、「エネルギーセラピーSpareではなく、整体とリフレクソロジーが必要」との反応が出れば、整体とリフレクソロジーを使って施術していきます。
『お客さまの身体の声(サイン)を検査でしっかりと聴いて、お客さまの身体が求めているセッションや施術をする』
お一人おひとりと丁寧に向き合いながら、お客さまと一緒に、原因不明の症状とも闘っています。
ウイルスだって生き残るために進化し続けているのだから、現在そしてこれからの未来も、自然環境は変化し続け、今までには無かった化学物質が生まれ、情報過多で便利な生活になる反面、健康や体力低下は避けられません。
私は、エネルギーに触れることが大好きです。
世界中には、まだまだ私が知らない、触れたことがないエネルギーが数え切れないほどあるはず。
またこれから先、環境の変化によって、新たに生まれるエネルギーもあるでしょう。
今後も更に研究を続けていきます。
◎「エネルギーって見えないものだから・・・」
と怖がったり、勘違いしたり、嫌がったり、拒絶したりしていたら、もったいないですよ!
エネルギーを自分の味方に付けましょう!
エネルギーセラピーSpareの「心の7階層」
潜在意識には、「今の自分」を見つめ直すための「過去・現在・未来」へのヒントがたくさん詰まっています。
エネルギーセラピーSpareでは、「過去・現在・未来」の時間にアプローチし、それぞれの自分の「心の7階層」(顕在意識、潜在意識)とコミュニケーションを取っていきます。
7階層の詳細についてはこちら。