癌検診

一年ぶりに、市の子宮癌検診に行って来ました。
結婚して、なかなか子供に恵まれず、初めて訪れた、近所の産婦人科です。
握りこぶし大の筋層内筋腫が発覚し、手術すれば子宮全摘出、子供が欲しければ大きな筋腫を持ったまま不妊治療、妊娠出来たとしても筋腫が邪魔になり、流産の確率大と言われたところです。
このままこの病院を続けていたら、今の私はどうなっているだろう?と考えるだけで、恐ろしくなります。
だったら、どうしてこの病院に行くのか?と思われるでしょう。
市の子宮癌検診は、市内にある4箇所の産婦人科で実施されていますが、そのうち2箇所は総合病院なので、待ち時間があまりにも長過ぎます。
1箇所は、一度だけ行ったことがありますが、他の患者さんに会うことがめったに無く、ヤブ医者じゃないかと言われています。
なので、検診に行くのは、残されたこの病院になってしまいます。
検診やちょっとした診察の時だけ、行くようにしています。
それも、6年前に嫌な思いをしたのは、院長先生だったので、もう1人の先生の診察の時に行くようにしていました。
しかし、その先生が今春独立されてしまいました。
新しく院長先生の息子さんが、来られていました。
京都や神戸の病院、そしてあの愛育病院でも勤務されてきたみたいです。
産婦人科で、私と年齢が近い先生に診てもらうのは初めてでした。
産婦人科に進む先生が少なくなっている今、近所では本当に貴重な先生だと思います。
若い先生って大丈夫かな?と少し心配していましたが、内診は少しも痛くなかったし、すごく気さくな先生で、安心しました。
乳癌検診も一緒にしてもらいました。
毎年誕生月に行くようにしていますが、憂鬱です(-_-;)
はぁ~、今年もやっと終わった~って思います(^_^;

子宮癌検診の時に、おりものの状態を診てくださいました。
ちょうど排卵直前の状態だそうです(←整体院の先生の言われた通りです!)
超音波で子宮と卵巣の状態も診てくださいました。
どちらも異常は無かったけど、1センチくらいの小さい筋層内筋腫が、3つぐらいあると言われました。
これくらいの大きさなら誰でも持っているから、気にしなくていいと言われました。
筋層内筋腫なら、生理にも影響ないし、大きくならなければ着床の妨げにもなりません。
でも、不妊治療を続けていたら、ホルモンの薬や注射が栄養となって、また大きくなってくるかもしれません。
いつ出来た筋腫なのかは分かりませんが、更年期まで持ち続けることになります。
6年前に手術した時、「5年は大丈夫だと思うが、また筋腫が出来る可能性があるから、5年以内に妊娠、出産した方がいい」と言われました。
結局、できませんでしたが。
ホルモンの薬や注射は、もう恐いです(>_<)

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