***H14年5月 M病院***
IVFのインフォームド・コンセントを受け、夫婦で署名する。
夫婦で感染症の血液検査(HBs抗原、HCV、梅毒(RPR、TPHA)、HIV)
<結果>異常なし
***H14年5月 IOクリニック***
M病院ではAIHまでしか出来ないので、M病院での主治医が同じく院長を務める同じ系列のIOクリニックへ転院。
IVF1回目(刺激周期ロング法)
D21~ スプレキュア点鼻(片鼻1日4回)開始
D3 フェルティノームP注300iu
D4 ヒュメゴン150iu
D5 ヒュメゴン150iu
D6 ヒュメゴン150iu
D7 ヒュメゴン300iu
超音波(L:8mm、R:10mm、E:?)
D8 ヒュメゴン300iu
D9 超音波(L:なし、R:11mm、E:?)
血液検査(E2、P4)
このまま進めてもうまくいかないのでキャンセル。
今回の方法(ロング法)は、普通の人の7割に合う方法だけど、私には合わなかった。
残りの3割の人の中でも、途中から注射の量を増やすと卵が出来る人がほとんどだけれど、それでも効かなかったので、私はガンコだと言われました。
これは体質の問題で、今回使った注射を受け入れる身体の中にあるレセプターが合っていないために効かなかった。
D16~ ノアルテン-D(黄体・卵胞ホルモン混合剤)(1日2回朝夕食後1錠10日間)服用
***H14年6月 IOクリニック***
IOクリニックへ来られている鍼灸整骨院の先生より、体質改善のため不妊鍼を受け始める。
全体的に瘀血(おけつ)の状態で血が滞っていて、リンパの循環も少し悪いので、妊娠しにくい身体かもしれない、お腹も少し固いと言われました。
カウフマン療法1周期目
D6~ プレマリン(1日2回朝夕食後1錠10日間)服用
D16~ ルトラール(1日3回毎食後1錠10日間)服用
***H14年7月 IOクリニック***
カウフマン療法2周期目
D9~ プレマリン(1日2回朝夕食後1錠10日間)服用
D19~ ルトラール(1日3回毎食後1錠12日間)服用
血液検査(FSH:5.3)
***H14年8月 IOクリニック***
カウフマン療法3周期目
前周期高温期中に出血が続き、きちんとした生理が不明。
ノアルテン-Dは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの両方が含まれる薬だが、ルトラールは黄体ホルモンしか含まないので出血する場合がある。
D39?~ ノアルテン-D(1日2回朝夕食後1錠15日間)服用
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