「身体の土台から自信と笑顔を取り戻す」を理念に
赤ちゃんからご高齢の方まで
全国からリピーターが通うこだわりサロン
エネルギーセラピーSpare & リフレクソロジー
千葉県松戸市　home salon or*angel　髙井 祥子です。

お花屋さんでスズランを見かけて、とっても可愛いので手に取りました。
廊下に置いたら、とってもいい香り♪

今月は、新生活からの不調による施術の依頼が４割ぐらいを占めています。
例年に比べて今年は多いです。

「家にいるのも辛くて、助けてください」と、泣きながら電話してこられた方もおられました。

「高校へ進学してから、喉の痛みとひどい咳が数日間続いて治まらない」と、一年ぶりに連絡してこられたお子さんもおられました。

施術後、「自分自身で限界を感じて、髙井先生の施術をお願いしたいと言ってきまして、色々な原因がわかり、○○も納得しておりました」とお母さまからメールをいただきました。

体育会系の姉弟、２人揃って同じ日に足の怪我（姉はひどいアザと筋肉挫傷、弟は骨折で松葉杖）。
同じ日になんて！！私も驚きました。

「２年生になったんだから」と弱音を吐かず、ストレスや不安、コンプレックスを溜め込み、連日続く下痢と蕁麻疹になってしまったお子さん。

新しい職場で、全く違う仕事と環境で島流しに合った感じ。
それから一週間後、急に涙が止まらなくなり、慰めてくる主人の一言一句にイライラ。
お風呂に入れば、髪の毛が久々に多く抜け、またそれで気持ちがズドーンと落ちる始末。
頭では「すぐには無理。３ヶ月で一通りの仕事ができるようになれればいい」と思っていても、一切戦力になれていないことがキツくて、居たたまれない気持ちに。
自分で感情のコントロールができないことの情けなさと苛立ちも募って、収拾がつかずに泣きわめきました。

昨日サロンへ来られた女性患者さまも、事前にご主人とご本人から伺っていた状態と、お迎えに出て私が見た時のお顔の表情が明らかに違いました。
サロンルームへご案内するなり、「人といるのが辛い・・・」と、涙を流されました。
五香駅から歩いてサロンへ向かう途中で、急に気持ちがガクッと落ちて悲しくなってきたそうです。
　　
　　
上記に書いた以外の患者さまも含め、新生活からの不調による施術では、怪我をされた姉弟以外は、軽度～重度の一時的な鬱状態に陥っておられました。
　　
　　
施術していて感じたこと。
皆さんに共通していたのは、すご～く頑張り屋さんだということ。

新生活に慣れようと一生懸命頑張って、耐えて。
だけど、自分の限界まで超えてしまったんですね。
　　
　　
「今までだったら、これぐらいでへこたれる自分じゃなかったのに」

と、更に自分を追い込んでしまう方もいらっしゃいます。
　　
　　
心も体も、いろんなことを経験して、年齢を重ね、どんどん変わっていきます。

大切なのは、今の自分の限界手前のサインを知っておくこと。
いわゆる、イエローカードですね。
限界のレッドカードまで出してはいけません。
　　
　　
or*angel では、患者さまお一人おひとりに合わせて、イエローカードとレッドカードのサインの出方をお伝えしています。

これらのサインを知っておくと、ご自身で予防できることもありますよ。

自分の力だけでは無理になっているかも？と思った時には、早めの施術で改善を後押しすることもできます。
　　

フランスでは、５月１日に家族や大切な人にスズランを贈る習慣があって、スズランをもらった人には幸運が訪れると言われているそう。

花言葉は、

『幸せが再び訪れる（幸せの再来）』
『純粋』
　　
　　
or*angel の目指しているところが、スズランの花言葉と同じだったので嬉しい。

「幸せ」を身に染みるほど純粋に感じてもらえるように。

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髙井 祥子（Takai Sachiko）
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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