「身体の土台から自信と笑顔を取り戻す」を理念に
赤ちゃんからご高齢の方まで
全国からリピーターが通うこだわりサロン
エネルギーセラピーSpare & リフレクソロジー
千葉県松戸市　home salon or*angel　髙井 祥子です。

前回からの続きです。

2013.02.20

【症例】魔のエネルギー　その①

昨年春から定期的に受けてくださっている、小学生のお子さん。 昨年春頃から、自転車で転んだりと怪我ばかりしていて、その痛み方が変で、幼い頃からさまざまな症状で病院へ行っても、「原因が分からない」と言われることが多かったそうです。 「原因が分からない」ので、お薬を処方しても...

2013.02.21

【症例】魔のエネルギー　その②

前回からの続きです。 　 今年に入ってから、「またひどくなってきました」とご連絡をいただいた時に、「一度、集中的に施術してみませんか？」と伺ってみたところ、お母さまの許可も下り、本格的に原因を探っていく施術に入りました。 先月末からは、身体の一部分の症状だ...

お子さんが趣味として作家さんの真似をしている姿を見て、お母さまは、「自分の子供ではなく、誰かが乗り移っているように見えます」と何度も仰っていました。

この作家さんと作品を通じて、『魔』のエネルギーとリンクしてしまったため、憎しみ、恨み、嫉妬、絶望、無力感・・・など、数え切れないほどのマイナスの感情エネルギーや、もっと強い『念』エネルギーによって、お子さんの神経は全般的にバランスを崩しておられました。

お子さんが大好きな作家さんではありましたが、私は心を鬼にして、

「作品に触れることも、作家さんを真似てやっている自分の趣味も、私が許可を出すまでは、絶対に触らないようにしてね」

と禁止令を出し、その理由もきちっとお子さんに納得してもらえるように説明しました。

こんなに強烈な『魔』のエネルギーを施術したのは、私にとっては今回が初めてでしたので、慎重に施術を進めてきました。
その後、身体の一部分の症状も、腫れが引き、頻繁に襲われていた腹部の激痛も、ほとんど無くなりました。

学校でも頑張り屋さんだったので、頻繁に体調を崩して休むようになった理由を、原因が原因だけに、先生にもお友達にも話せず、お母さまも、お子さんも、よく耐えてこられました。

こんなに小さな身体で、これだけのマイナスのエネルギーを背負い、

「僕は死んだ方がいい」
「死んで楽になりたい」

というセリフを、何度もお母さまに話しておられたそうです。

しかし、これで終わりではなかったのです。
現在も、施術は継続中です。

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髙井 祥子（Takai Sachiko）
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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