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エネルギーセラピーSpare & リフレクソロジー
千葉県松戸市　home salon or*angel　髙井 祥子です。

結婚して食生活に気をつけるようになってから、玄米を食べるようになりました。
だけど、男性はやっぱり白米が好きのようで、「玄米だけというのは厳しいなぁ～」と主人に言われ、白米５：玄米１という割合で、お米屋さんに配達してもらっていました。

ちょうど半年前に見つけた、小豆と塩を混ぜて炊いた玄米ご飯が食べられるお店。

このご飯には、「酵素玄米」「寝かせ玄米」「発芽酵素玄米」「発酵酵素玄米」など、いろんな呼び名があるようで、作っている会社によって呼び名を変えたり、炊き方が少し違うだけで、ほとんど全部同じものを指しているらしいです（「発芽玄米」は、玄米だけで炊くので違います）

お店で食べたこのご飯がとてもモッチリしているのと、小豆が入っているので、まるでお赤飯のような色と食感で、とても玄米とは思えないほど美味しかったのです。
主人も「これなら毎日でも食べられそう」と、長年続けてきたキャベツダイエットを辞めることにしました。

圧力鍋で炊くなど、炊き方にもちょっとしたコツがあるのですが、家にある玄米で炊いてみると、見た目は同じでもモッチリ感が足りない。

お店で使われていた品種の玄米を取り寄せて炊いてみたら、モッチリご飯に炊けました♪
炊けてすぐ食べるのも美味しいですが、「寝かせ玄米」と言われているように数日炊飯器で寝かせた方がモッチリ感が増して、より美味しくなります。
寝かせると、ご飯の色も、お赤飯の色により近くなってきます。

我が家のキーマカレーとの相性が抜群で、一番好きな組み合わせです。
写真のご飯は炊いてすぐだったので、まだ薄い色をしています。

初めてキーマカレーと一緒に食べた時に、あまりの美味しさでおかわりした私を見て、主人がビックリしていました。
（普段、ご飯をおかわりすることはありません）

今では、白米１：玄米２の割合で食べるようになりました。
この「酵素玄米」で作ったおにぎりも、冷めても美味しいので、気に入っています。

こちらは、小豆の代わりに黒米を入れて炊いたご飯です↓
黒米を入れた方が、小豆よりも色が濃いご飯になります。

数人の患者さまにも、食生活の話になった時にお話ししたことがあるのですが、中には

「私は玄米を食べると、なんだか調子が悪くなるんです。
　白米よりも玄米の方が栄養も豊富だし、身体にはいいはずなんですけれどね。
　白米に少し雑穀が混ざったご飯なら、外食でも食べられます。
　玄米を口に運ぼうとすると、喉を通らないんです」

とおっしゃったので検査してみると、

「生まれつき玄米が身体に合わず、白米食の方が良い。
　施術して玄米を食べてもOKになるか？というと、OKにはならない」

という患者さまもいらっしゃいました。
この患者さまの場合は、消化器への負担が大きく、体質的にあまり向かないようで、1ヶ月にお茶碗に3杯までの玄米ならOKだよ！という反応がありました。

どんなものでも「万人にOK」というものは無いですね。
奥さまは、ご自宅に玄米があるので、残念がっておられました（笑）

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髙井 祥子（Takai Sachiko）
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