「身体の土台から自信と笑顔を取り戻す」を理念に
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エネルギーセラピーSpare & リフレクソロジー
千葉県松戸市　home salon or*angel　髙井 祥子です。

定休日となった土日は、身内のお祝いごとが続きました。

私には双子の甥っ子がいるのですが、2人とも無事に希望の高校を合格し、土曜日は入学式でした。

今までは、いつも2人で相談して、一緒に考えて、お互いに支え合ってきたのですが、4月からは別々の高校に入学することになり、何ごとも1人で考えて決めていくことに、少々戸惑っているようです。

2人の入学式が同じ日で、主人と私が1人の方の高校へ、保護者代理として大役？を頼まれました。

「どんな顔をして出席したらいいんやろう？」とやや不安になっている主人に対し、私は、一生に一度あるかないかのイベントに興奮気味で、とても楽しみにしていました。

ちょうど思春期で、家ではちょっと反抗期も出ているらしく、「でも、○○（主人）とさっちゃんには反抗したりしないから、大丈夫だと思うよ」と主人の母から言われていました。

とは言え、ヘタな恰好をして行って、甥っ子に恥ずかしい思いをさせる訳にはいかない！と、既にお子さんたちの卒業式や入学式を経験済みのママさん患者さまにいろいろとお聞きしてアドバイスをいただきながら、目立ち過ぎず、地味過ぎず、それなりに父親っぽく、母親っぽく見えるかな？という感じの服を選びました。

主人は遠足の前日のように興奮して、あまり眠れなかったようですが、私は爆睡（笑）

主人がビデオ担当、私が写真担当で、しっかりと記録して持ち帰らないといけないので、早めに到着して、保護者席の前の方でカメラを構えて準備。

甥っ子が入場してきた時は、なんだか感動してしまって、胸が熱くなりました。

式後は、クラスの役員決めで、くじ引きにならないようにドキドキ。
誰か立候補して～と心の中で祈り、何とか役員は逃れてホッとしました。
（当たったからと言って、私達が役員をする訳ではないのですけれどね）

教室へ移動して、ホームルームを受けている甥っ子を廊下から眺めながら、甥っ子に見つからないように、こっそり撮影（笑）
観ているだけでも楽しくて、思わずはしゃいでしまいそうな自分を必死で抑え、母役を演じ切りました。

その後、保護者会で校則や進学のことなどを聴き、甥っ子と待ち合わせをして、嫌だったかもしれないけれど一緒に写真を撮って、初めて3人でランチをしました。

一生に一度の、とても良い経験をさせてもらいました。

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髙井 祥子（Takai Sachiko）
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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