【症例】初めての「幸せ」エネルギー

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■症例・お客さまの声
【症例】初めての「幸せ」エネルギー

2018.01.15
■症例・お客さまの声

「身体の土台から自信と笑顔を取り戻す」を理念に
赤ちゃんからご高齢の方まで
全国からリピーターが通うこだわりサロン
エネルギーセラピーSpare & リフレクソロジー
千葉県松戸市　home salon or*angel　髙井祥子です。

50代の女性患者さま。

☑ 30年くらい前から体調が悪く、働けるような状態ではない。
☑ 食事療法をやってみても、体調は一時期善くなったが、体重が落ちず、太っていくばかり。
☑ 生まれてこの方、何を食べても嬉しくないし、美味しく感じたことが一度もない。
☑ 幸せだと思ったり、感じたことも一度もない。

と、常々おっしゃっていました。

私から見ると、施術を始めた頃は

◆ いつも笑顔で
◆ 人間関係がとても幅広くて、友人も多く
◆ リーダーとして先頭に立って仕切るのがお上手で
◆ パソコン関係も得意で
◆ いろんなことにチャレンジしておられて楽しそう

と、外からでは真逆に見えていたので、上記の言葉をお聞きしてビックリでした。

施術を受け始められた頃は、体調が悪い時にだけご連絡があって施術させていただいていたのですが、ここ2年ぐらいは定期的に施術のご依頼をいただいて、頑張って受けておられました。

ある程度まで落ち着いてきたので、「そろそろお仕事を始められても大丈夫ですよ」とお伝えし、得意なパソコンと接客業に励んでおられました。

しかし、しばらくするとまた体調が不安定になり、「少量の食事しか喉を通らないのに太っていく」という謎が再び起き始めました。
更に仕事も、私がお伝えしていた許容量を遥かに超えてしまい、忙しくてストレスが溜まる一方に。

原因は、「仕事を始めたから」ではありません。

お話しを伺いながら、更に更にエネルギーで探っていくと、私はあることにピン！と気付きました。
はは～ん！そういうことか！！

どんどんと脂肪に化けていっていたものは、ただの脂肪ではなく、「孤独」の感情だったのです。

「○○さん！
　今日から毎日、一日にあった出来事や自分の感情を、私にメールに書いて送ってください。
　私が『もういいですよ』とOKを出すまでは、体調が悪くて書けない時以外は、毎日メールしてください」

と、お願いしました。

これも、私の中では、施術の一環です！
（実は、過去にもお1人お願いして、症例にも載っている方ですが、しばらくの期間、毎日送っていただいていたことがあるんです）

この患者さまにお願いしてから、この1ヶ月半の間に、170通のメールを送ってくださいました。
or*angel がお休みだった年末年始7.5日間だけでも36通、私も毎日きちんと読ませていただいていました。

そして、年が明けて最初の施術。
偶然にも、新年最初の患者さまが、この患者さまだったのです。

年末年始に何をされていたのかも、私はメールを読んで知っていました。
ずーっと家の片付けをされていたんです。

気になる症状としては、

・首や肩の凝り
・背中の硬さ
・鎖骨の辺りが重い感じで痛い

とのことでした。

慢性的になっているものと、年末年始のお休み中の疲れを施術し、最後に鎖骨の辺りをチェックすると、3日前からなんと「幸せ」のエネルギーが乗っかっていました。

家の中にある大量のものを整理しているうちに、自分が辛かった時に使っていたものや、身体が思うように動かなかった頃のもの、家事さえもやる気が出なかった頃のものなどに触れていました。
仕事ができるまでに動くようになってきた今現在の身体からすれば、数年間に溜まったマイナスエネルギーを発する大量の不要品になったものが多くなっていたようです。

過去のことを１つ１つ整理していくうちに、不要品をマイナスエネルギーと感じ取れるようになった「幸せ」からの重みを、身体は「凝り」や「痛さ」として、患者さまに伝えていたのです。

「何も無く無事に（子供達が）育ってくれたのは幸せなことだったのかな、と思います」

という言葉や、今日嬉しかったこと、これからやりたいことなど、どんどん前向きな言葉も聞けるようになってきました。
メールを読んでいるだけで、私もワクワクしてきます♪

これから大きく生活が変わりそうな患者さま。
生活と体調が落ち着くまでもう少し時間は掛かりそうですが、今後はご自身で「幸せ」エネルギーをどんどん掴みに行けるようになってくると確信しています。

▼これまでの症例（お客さまの声）についてはこちらから