「身体の土台から自信と笑顔を取り戻す」を理念に
赤ちゃんからご高齢の方まで
全国からリピーターが通うこだわりサロン
エネルギーセラピーSpare & リフレクソロジー
千葉県松戸市　home salon or*angel　髙井 祥子です。

半年ぶりの長期休暇が終わり、今日からまたサロン再開です！

やっぱり海は、私の気を上げてくれる最高の場所なんだ！と、今回のフィジーで再認識できました。

フィジーでは「フィジータイム」と言って、何もかもがゆっくりと進んでいきます。
時間通りに事が運ばれることはほとんどありません。

買い物をして、レジでも店員さんはゆ～っくり。

ホテルにチェックインする時も、団体観光客がフロントに並んでいようが、ホテルスタッフがガイドさんにハグしに来て、そのハグがまた長～～い（笑）
ガイドさんが「早くお客さんにチェックインしてあげて！」という始末。

レストランで料理を注文しても、なかなか出てこない（笑）

「○時にここに集合です」と言われて時間通りに行っても、まだ誰もいないとか。

時間に追われ、時間に厳しい日本なら、イライラする人や文句を言う人がいてもおかしくない状況ばかり(^^;

フィジーに限らず、南国はゆったりと時間が流れています。

ただ、高速艇や飛行機は定刻に出るので、「フィジータイム」は無いから注意が必要。

慣れるまで最初はもどかしさがありますが、自由でスローな生活を楽しめます。

自分に甘く、他人にも甘い寛容さがフィジアンらしさの１つ。

フィジーで過ごしていると、自分にできないことや上手くいかないことはあるし、当然、相手もできないことや上手くいかないことがあってもいい、と思えるように自然となっていきます。

「どんな時も急がず焦らず」という考えが浸透しているフィジーへ行くと、日常の緊張から開放されてほぐれ、フィジアンがストレスフリーと言われているのが分かります。

私も、普段は施術で時間に追われていますが、この「フィジータイム」の感覚が、実は好きなんだと思います。

写真は、南国の花「クルクマ」。
何年か前にお花屋さんで見掛けてから好きになり、今年初めて、庭に3種類のクルクマを植えてみました。
南国のエネルギーを感じられるから好きなのかな(*^^)

花のように見える部分は、葉っぱが変化した苞（ほう）で、つぼみを包んでいた葉です。
苞（ほう）に比べて、花はこんなに小さくてかわいいですね💕

お花屋さんでは7月頃から見掛けます。
葉っぱばかりが成長し、なかなか苞（ほう）が出てきませんでしたが、9月に入ってようやく出てきて、小さな花も咲かせてくれています。

クルクマには、「強い個性」という花言葉があります。

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髙井 祥子（Takai Sachiko）
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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