【祥子のon & off通信】花粉はメンタルにも影響します

 

千葉県松戸市 オレンジェル
見えない心を「見える化」スペシャリスト 髙井 祥子です。  

オレンジェルでは、毎年12月頃から花粉の施術がちらほら出てきますが、今年は2月に入ってから、花粉の施術が必要な方が急激に増えています。

私は20年前に花粉症を発症し、その頃は不妊治療をしていたので漢方薬をメインで服用していました。
症状のひどい日で、生理周期を見ながら薬を服用しても大丈夫な生理中などは仕方なく、強い花粉症のお薬を服用していました。

起床時が一番ひどく、クシャミの連続と鼻水が止まらない状態で、朝の準備に支障が出るほどでした。

それが、12年ほど前から、かなり楽になりました。
花粉が多い日でも、薬の服用もなく、軽い症状で済んでいます。

花粉(植物)は、生命を維持していくために、環境の変化に合わせて、どんどん形を変えて強くなっていきます。
人間もウイルスも生き残るために必死です。
コロナウイルスも今、どんどん形を変えていますよね。

花粉症の症状が出てくるのに、よく『器の中の水が溢れた』という表現が使われます。

症状が出ていない人でも、身体の中で完全に花粉がノックアウトされている訳ではなく、外から入ってくる花粉を完全にシャットアウトすることもできません。

症状が出ていない人は、一時的に器が溢れることはあっても、自力でその溢れた花粉を処理する力を持っているから。
これが自己治癒力(自然治癒力)です。

花粉を処理する器の6~7割ぐらいまでに抑えておくと、症状を軽くしたり、ほとんど気にならない程度にまで改善してくる方もおられます。

花粉だけでなく、他のものが原因となって、花粉の器が溢れてくることもあります。

例えば、黄砂は空気中のさまざまな粒子を吸着するため、交通量が多いところやアスファルトが多いところに住んでいると、黄砂に吸着した花粉や排気ガスを受けて、呼吸器に負担を掛けてきます。

また、体内に化学物質を溜め込んでしまっている人も、その化学物質が呼吸器に負担を掛け続けていると、花粉を処理する力も弱くなってしまいます。

花粉は、クシャミや鼻水などのアレルギー症状だけでなく、メンタルに影響することもあるんですよ。

クシャミや鼻水が出ていないから自分は花粉症じゃない!と思っている人でも、冬から春にかけて、なんとなく体調がすぐれないな〜とか、やる気が出ないな〜という方は、もしかしたら花粉の影響もあるかもしれません。

オレンジェルでは、花粉症がひどい方(花粉がメンタルに影響している方にも)には、食生活などの生活習慣や思考癖での改善方法もアドバイスさせていただいております。

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Sachiko Takai

硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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