千葉県松戸市 オレンジェル
魂の本質・潜在意識を育てるパーソナルコーチ
髙井 祥子です。
週に1回程度、両親の遠隔施術をずっと続けています。
Skypeで顔を見ながらだったり、写真遠隔だったりといろいろです。
私や弟がエネルギー療法を患者として受け始めた頃は、
父は「怪しい治療やな・・・」と反対はしないものの、
なかなか受け入れてはくれませんでした。
その後、母も受けるようになりました。
母が改善していく様子を傍で見ていた父は、
少しずつ理解してくれるようになりました。
今から10年くらい前のこと。
両親が京都へ旅行中に、
母は急に呼吸が苦しくなり、身体が動かなくなりました。
夜間だったこともあり、父が救急車よりも真っ先に
私に連絡してきたことには驚きました。
(その後、念のため、医療機関でも検査を受けて異常なしでした)
Skypeで、父と娘で顔を見ながら遠隔するのは恥ずかしいようで、
「写真で遠隔やっといて~」と言うことがほとんど。
しかし、父も70歳を過ぎた頃から筋力が落ち、
一度体調を崩すと、落ち着くまで時間がかかることが多くなりました。
母を遠隔している時に、画面の横から登場し、
「○○が痛いねん」
「身体が重くて重くて、どうしようもないんよ」
と、私から体調を聴かなくても、自分から訴えてくることが増えてきました。
遠隔後に楽になると、母が仲介役となり、
「お父さん、マシになったみたいです」
とLINEが来ることがほとんどですが、
かなり辛かったり、痛みが強かったり、何日も調子が悪かった時には、
父から直接経過のメッセージが届きます。
“父からメールが来た”ということで、
どれだけ楽になったかを、私なりに判断の基準にしています。
中でも、メールの中に「!」ビックリマークが入っている場合は、
どうやら“喜んでいる”ようです。
「!」が「!!!」と連発して、更に絵文字が入っている場合は、
そんなに喜んでくれているんやね、と私も嬉しくなります。
母の家系は、癌で亡くなった人や闘病中の人が多く、
母自身も、当然のように癌になると思っていたようです。
自分が未だ癌になっていないことが、
不思議でたまらないようです。
父は来月で80歳、
母は今年で82歳を迎えます。
年齢とともに弱ってきてはいますが、
大きな病気をすることなく、
2人でなんとか過ごしてくれていることに感謝です。
こうして両親の身体の状態を日々チェックできる仕事に
就けたことも、ありがたいと思っています。
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髙井 祥子
Sachiko Takai
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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