今年最初の映画鑑賞は、大泉洋さん主演の「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」。
関西に住んでいた時に「水曜どうでしょう」で大泉洋さんを知ってから、実は洋ちゃん好きなんです。
実在した(洋ちゃん演じる)鹿野さんのケアをした延べ500人ものボランティアさん。
幼い頃から難病の筋ジストロフィーを患い、34歳になる今では体で動かせるのが首と手だけ。
24時間365日、誰かの介助がないと生きていけない体。
ボランティアの数にも驚きましたが、「夜中であってもバナナが食べたくなったら、ボランティアに買いに行かせる」という鹿野さんのワガママ度がすごくて、でも憎めない人で、ただ自分に正直に生きているだけ。
今やりたいことをやって、今食べたいものを食べる。
そんな普通のことが出来ていたら、障害の有り無し関係なく、「元気」という「気」で満たされるんだなと。
映画の最後で鹿野さんの写真が出てくるのですが、洋ちゃんが演じた鹿野さんそっくりでクスッと笑えました。
今私も「自分がやりたいことを優先してやる」時期に来ているので、
自分が本当にやりたいことなのか?
自分が本当に欲しいものなのか?
自分が本当に食べたいものなのか?
いつもではありませんが、ふとしたタイミングで考えるようにしています。
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髙井 祥子
Sachiko Takai
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