千葉県松戸市　オレンジェル
見えない心を「見える化」スペシャリスト　髙井 祥子です。  

再び体外受精の沼にどっぷりハマっていき、
妊娠できずにお金だけがどんどん減っていくばかりで、

薬漬けとストレスで
心も身体も一番ボロボロに病んでいた33歳の時。

知人の紹介で
NAET療法（アメリカのアレルギー除去療法）という
代替療法を取り入れ始めた整体院に通い始めました。

後に、ERT療法（エネルギー療法）を
独自で開発された先生との出会いです。

NAET療法とERT療法を受けながら、
自分でも出来ることをしたい！と思って
身近にあるもので体質改善や
自然治癒力を高められることを並行して実践しました。

施術を受けて本来の自分を少し取り戻しても、
その後また不妊治療を受けると、体調は悪くなる・・・
というのを繰り返していました。

真夜中に目が覚めると、
布団の中で泣いているという日々を
過ごしていました。

「もう疲れた」

というのが本音でしたが、
それを口に出すことは出来ずに我慢していました。

そして
夫婦で不妊治療を頑張っていた時に、
主人の東京転勤の話が出てきました。

「（私は）通院があるから、
　自分は単身赴任しようか？」

と言ってくれたり、
会社に訳を話してくれたりしたのですが、

そういう主人の言動に感謝して、
千葉の松戸に引っ越すことに
私も決心がつきました。

大阪生まれの大阪育ちで、
結婚して京都に住み、コテコテの関西人でした。

自分が頭で思っている以上に
引っ越して初めての関東の環境に慣れないストレスで
最初の1ヶ月で8kgも体重が落ちてしまいました。

今までどんなに頑張ってダイエットしても
叶わなかった数値にまで急激に落ちました。

東京の有名な不妊専門病院に行ってみたら

「もう諦めた方がいい。
　もしくは、特別養子縁組を考えてみたら？」

と医師に言われ、
もう・・・ガッツリと不妊治療するだけの気力が無くなり。

自宅から近い、都内の不妊専門病院へ時々行って、
ホルモン検査してもらったり、

エコーで卵胞が出来ているかタイミングを見てもらったり、
ゆる〜く治療を続けていました。

そして毎月
ERT療法を受けに新幹線で通って
施術を受けることと、

スクールでERT療法の技術を教えていただいて
遠方で治療に通えない期間は
自宅で自己施術して、
自分の体調を整えるようになっていきました。

　
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髙井 祥子
Sachiko Takai
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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