【症例】目が痛くて、これ以上開けられない

 

千葉県松戸市 オレンジェル
見えない心を「見える化」スペシャリスト 髙井 祥子です。  

先日スクールで大阪に帰省していた際に、
大阪にお住まいのお客さまからのご紹介で、
70代ご夫婦のお宅へ伺いました。

「常に目が痛くて痛くて、開けていられない」

と訴えられた奥さま。
約2年ほど前に緑内障の手術を受けられて以降、
徐々に悪化していったそうです。

ご紹介くださった方も、
同じ目の痛みで施術を受けてくださり、
どんどん快復されていくお姿を見ていて、
どんな施術法なのか?気になられていたようです。

奥さまの目は、例えるなら、
マンガなどでよくある
直線の棒「―」の真ん中に、黒目が点「・」という状態。

テレビを観ていても、

ご主人 「寝てるんやったら、テレビを消しいや!」
奥さま 「この番組見てんねん!」
ご主人 「目が開いてないやんかー」

という会話がしばしばあるそうで、
誰が見ても目を閉じているようにしか
見えなかったそうです。

間近で見ないと、
開けているのか?閉じているのか?
起きているのか?寝ているのか?
分からないほどでした。

全身から発するエネルギーも重く、
精気が感じられず、
「この状態をどうにかして欲しい」という苦しさが、
ドンヨリとしたエネルギーとして伝わってきました。

ご高齢の方は、
複数の医療機関に通院されておられる方が多く、
お薬だけでお腹いっぱいになりそうなぐらい、
たくさんの種類を毎日服用されている方がいらっしゃいます。

私も医療事務の仕事をしていた頃は、
そういった患者さまは、
必ずお薬手帳を見せていただき、
薬効が重複しないように
副作用等も考慮して、
医師から返ってきたカルテを再チェックしていました。

何も知らずに服用されている患者さまが、
結構おられるんです。
でも、本来は、
医師が管理すべきことがされていないことの多さに、
腹立たしさを感じることも度々ありました。

この奥さまも、
緑内障の手術後から4種類の目薬と、
内科等で6種類のお薬を服用されておられました。

私の医療事務の見解から診ても
「あり得ない!!」と思った2種類の目薬は、
身体への負担度チェックをすると、

奥さまの目だけでなく、
全身にまで、目薬のエネルギーで
中毒状態になっておられました。

術後の一定期間ならともかく、
2年間も処方するなんて!!
信じられません!

このまま点眼し続けていたら、
目が開かないどころか、失明の恐れも。
腹が立つのと同時に、本当に恐ろしくなります。

直ちに主治医と相談していただき、
使用を中止していただくことができました。

他にもいろいろとアドバイスさせていただき、
お伝えしたことをキッチリと守ってくださったことで、
2日後には、ひどかった目の痛みが劇的に軽減され、
目も見えやすくなられました。

ご紹介くださった方も、一週間後の遠隔施術の時に、

「・(点)だった目が、少し開くようになられていましたよ!」

と、嬉しそうに話してくださいました。

ご主人も、
たくさん服用しているうちの1つの薬を服用すると、
「なぜか体調が悪くなるように感じていた」そうです。

ご夫婦とも
肉体的な辛さを感じさせないくらい、
普段の声は大きく、力強いので、
なかなか周囲からの理解が得られず、

「この辛さを、やっと分かっていただける人に出逢えて、嬉しいです」

とのことでした。

奥さまは、少し精気が復活されたからか、

「もっと元気になりたいので、施術を続けたいです」

と、ご主人とともに、
定期的に施術させていただくことになりました。

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高井祥子髙井 祥子
Sachiko Takai

硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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