千葉県松戸市 オレンジェル
魂の本質・潜在意識を育てるパーソナルコーチ
髙井 祥子です。
手術が終わって、不妊治療を再開。
タイミング療法を3回終えた時点で、
精神的なコントロールが難しくなってきて、
赤ちゃんのことばかり考えてしまうようになっていました。
「30歳までに妊娠したかったんです😢」と
先生に打ち明けました。
そして本格的な検査が始まり、
左右の卵管も、子宮の形も正常。
主人の方の検査も異常なし。
抗精子抗体も問題なしでした。
「検査も異常ないし、すぐに妊娠できるよ!」
と先生に自信満々で言われ、
その言葉を主人も私も信じ切っていました。
【抗精子抗体とは】
もともと精子は女性の身体に存在しないので、
精子を外敵とみなし、
精子の動きを妨げてしまう抗体のこと。
男女とも抗精子抗体をもつ可能性はあり、
不妊の原因となります。
先生
「2人とも問題ないから、妊娠できるはずなのになあ。
しばらくタイミング療法で様子をみて、
ダメなら人工授精に切り換えることを考えていきましょう。
今回は卵管造影検査をしているので、
卵管の通りが良くなって
妊娠の可能性が高まるので期待しといてね」
とも言われました。
私もすごく期待していました。
「30歳までに1人出産していたかったけど、
それが叶わなかったので、30歳までに妊娠はしたいんです」
と言うと、
先生
「あんまり自分にプレッシャーをかけない方がいいよ」
と言われました。
タイミング療法を6回終えた時。
病院のホームページに書かれていた
『絶対諦めたらいかん。
妊娠の半分は母の執念でできる』
という先生の言葉が心に残っていました。
ここからどんどん
自分を追い込んでいくことになります。
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髙井 祥子
Sachiko Takai
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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