今までは、少しでも時間があればPCに向かっていて、寝る直前までやっていることもありましたが、ヨガとピラティスを再開してからは、毎日少しでも良いからと、自分の身体と向き合う時間を作るようになりました。
時間が取れなかった日は、寝る前の最低5分間、長い時で30分間ぐらい、その日の気分や体調に合わせて、幾つかのヨガのポーズなどをやっています。
せっかくヨガマットも買ったしね。
先日も寝る前に、布団の上で寝転びながら出来る“寝ポーズ”をしていました。
翌朝、目覚めると、布団を着ていない。
暑くなって脱いじゃったのかな?と思っていたら、掛け布団はキレイに足元に畳まれたままでした。
ヨガをしながらリラックスして気持ち良くなり、そのままいつの間にか眠ってしまっていたようです。
(ポーズを取ったままの状態で、朝まで固まっていた、という訳ではありません)
こんなことは初めてです。
それから朝まで一度も目が覚めなかったし、目覚めも良かったことはヨガの効果かもしれませんが、身体を冷やしてしまっては何もならないので、以後は気をつけています。
ところで、『布団を着る』という言葉。
私はよく使うのですが、いつも主人に「布団は着るものじゃない、掛けるものや!」と訂正されてしまいます。
布団を『着る』『掛ける』『被る』…
自分の中で、微妙に使い分けてどれも使っていますが、『布団を着る』は関西弁なのかな?
それでは、今晩も少しヨガってから寝ることにします。
おやすみなさい。
最近のコメント