【症例】カフェインと上手に付き合う

 

千葉県松戸市 オレンジェル
見えない心を「見える化」スペシャリスト 髙井 祥子です。  

「いつも夕方16時ぐらいになると、ピタッと頭が働かなくなってしまい、仕事も勉強も進まなくなって困っています。
何か良い方法はありませんか?」

という 30代の女性患者さま。

患者さまの身体から、エネルギーセラピーSpareで何か良い情報が得られるかしら?と検査してみると、反応が返ってきました。

「14:00~15:10までの間、遅くなっても15:30くらいまでに、1杯のhotのカフェインを摂るといいみたいですよ。
 ○○さんの脳や全身を通っている神経に溜まった毒素や疲れをリセットして、身体の外へ出しやすくしてくれて、気分を上げてくれるようです。
 今、人間関係のストレスや不満も溜まりやすくなっておられます。
 一度溜まると、周りの人やモノに対しても拒絶心が強くなってしまうため、カフェインがそれを和らげてくれる作用があるみたいですよ」

と、アドバイスさせていただきました。

以前は一日に何杯もカフェインを摂っていたのが、最近は全く摂らなくなっていたそう。

後日「いかがでしたか?」とお聞きすると、16時以降も仕事と勉強がスムーズにはかどるようになったそうです。

この患者さまにとっては、一日に1杯、この時間帯にカフェインを摂ることでプラスの作用し、16時以降にも自分がブレにくい生活のリズムが作れるようになったのだと思います。

また、仕事でのミスや、言葉の選択を誤ってしまうことが異常に増えているという、 40代の男性患者さま。

時々、通勤途中や仕事でのできごとなどをLINEで送ってくださるのですが、メッセージのやり取りをしている最中にふと感じて、

「カフェインの摂り過ぎで、脳が正しい判断をできなくなっているようですが、飲み過ぎていませんか?」

と聞いてみたところ、

「コーヒーとお茶(ジャスミン茶)を交互や一緒に飲んでることがあるので摂り過ぎですかね?」

カフェインは、今のこの患者さまの身体には、1週間に5杯までならOKというレベル。
それ以上摂ると、この患者さまの脳が炎症を起こすので、正しい判断を出来なくなるようです。
カフェインはコーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶、エナジードリンク、医薬品やサプリなどに含まれていますが、ジャスミン茶もベースになっているお茶によってカフェイン量は違いますが、含まれています。

毎日のように1日3杯のカフェインを摂っても、身体には何の問題もない人もいらっしゃいますし、生まれもってカフェインを受け付けない体質の人もおられます。

人それぞれ適量というものは違います。

また、今は一日に3杯飲んでも全く問題なし!であっても、1年後、3年後、5年後には、加齢や生活スタイル、ストレス量によっても、適量は変化してきます。

私もコーヒーが好きなので、自分の身体に聴きながら、適量の範囲内で飲むようにしてきたら、少し減らした方が良い時って自然と、飲みたいと思わなくなりました。

頭で考えなくても、不要な時には、身体が自然と受け付けなくなる。
これが、本来の人間の本能なんだと思います。

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高井祥子髙井 祥子
Sachiko Takai

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