千葉県松戸市 オレンジェル
魂の本質・潜在意識を育てるパーソナルコーチ
髙井 祥子です。
定期的に週1回の施術を受けておられる
50代のお客さま。
「ゴールデンウイークに娘と孫達が帰ってきていて、
孫達がケンカしたり、言うことを聞かなくて
てんやわんやで大変でした。
孫達が自分たちの家へ戻ってから、
私38.2℃の熱が出ました。
今までそんなに高い熱が出たことがないので、
やっと熱を出せるようになったのでしょうか?
熱が下がってから
あまりに身体のあちこちが痛くて
鍼灸院へ行ったのですが、
『首に悪い血が溜まっている』と言われました。
今回は鍼を打ってもらっても楽にならず、
まだ身体の痛みが取れません。
それにしても!
本当に私、強くなりましたよね!
熱を出した直後でも
こんなに身体が動けるようになってて」
発熱の方は、
私がチェックしてみたところでは
6日前から風邪のウイルスが入っていたのと
5日前から食中毒菌で胃腸がやられていたこと。
あとは、仰っている通り、
お孫さん達のお世話で疲れ切って、
【1人になりたい!】という感情エネルギーが
強く出ておられました。
お孫さん達が帰られてからも、
神経が昂ったままの状態が続いていたことで
身体が力んで痛みを生じていました。
更には免疫力が6%まで低下していたため、
免疫を高める施術も加えました。
ウイルスや細菌などに感染した時に、
①身体は、熱を出して、ウイルスや細菌をやっつけたい場合
②身体は、熱を出さなくても、ウイルスや細菌をやっつけられる場合
という2つのパターンがあります。
②は、新型コロナで散々言われていた「隠れコロナ」の場合と同じことです。
しかし、風邪のウイルスであれ、
インフルエンザウイルスであれ、
コロナや食中毒菌であっても、
本当は①のように
身体は、熱を出してやっつけたい!という時に、
熱を出せないという人がいらっしゃいます。
そうすると、
ウイルスや細菌
そしてこれらの死骸や毒素が体内に残留し、
回復まで時間が掛かってしまいます。
このお客様も
オレンジェルで施術を始められる前までは、
熱を出すべき時に、出せなかった身体でした。
だから今回、38.2℃の高熱が出たことを聞いて
「良かったですねー!熱を出せる身体になって!😆」
って、2人で喜んだんです!
38.2℃の高熱が出ると、
身体の節々に痛みが出て
確かにしんどいです。
病院へ行くべきか、
的確に判断しないといけない熱です。
だから、
病院へ行くか、私の方へ連絡するか、
様子をみておられました。
とにかく寝よう!!と、一晩寝たら
翌朝には平熱に下がっておられました。
①身体は、熱を出して、ウイルスや細菌をやっつけたい場合
37.5℃以上の高熱が出た時には、
1〜2日でスッと下がってくれるのが理想です。
これこそが、私が目指しているところで
その人が持っている自然治癒力(自己治癒力)が
しっかり働いている証拠。
ただし、高熱が数日間続く場合は、
別の病気も疑った方が良いです。
車を動かすには、力の源となるガソリンが必要です。
車を走らせるには、エンジンを掛けて、アクセルを踏みます。
人間も同じで、
熱を出したい時には、
熱を出せるだけの力(エネルギー)が必要です。
強いウイルスに感染したときほど
体温は高く設定されるため、
脳から身体に発熱するように指令が出されるのです。
これが車を走らせる時のアクセルになります。
体温が上昇して発熱させ、
発熱により感染に抵抗する力(免疫力)は高まり、
病原体(細菌やウィルス)の力は弱められます。
これが自然治癒の力。
あなたの身体は、
必要な時に熱を出せる力を持っていますか?
▼これまでの症例・お客さまの声についてはこちらから
Spare初回体験はこちらから▶︎▶︎
▼LINEからのご予約やお問い合わせも可能です。ぜひ友だちに追加してくださいね!
髙井 祥子
Sachiko Takai
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
プロフィールの詳細はこちら
最近のコメント