【症例】なぜ「水子のエネルギー」が体内に残ったままになっていたのか?

 

千葉県松戸市 オレンジェル
魂の本質・潜在意識を育てるパーソナルコーチ
髙井 祥子です。  

40代女性のお客さま。
この1年の間に子宮内膜症を含め、
いくつかの婦人科系の病気が判明しました。

生理は定期的に来ていましたが、
内膜が剥がれにくく、細菌感染を起こしたことも。
もともと経血量は少なく、
それもずっと気になっていたそうです。

セッションで子宮のエネルギーを検査してみると、
33年前から低下し始めており、現在はわずか6%。
左の卵巣は2%、右の卵巣は5%と非常に弱っていました。

膣のエネルギーは70%と比較的保たれていましたが、
子宮と卵巣のエネルギーは限界に近い状態でした。

施術に入ると、
膣と子宮に「悲しみ」の感情エネルギーが溜まっていました。
この方の感情エネルギーではなく、「水子のエネルギー」を感じました。

お聞きしてみると、水子が1人いらっしゃるとのこと。

私がこの水子とお話しすると、

「ママがちゃんとお別れしてくれていない」
「私に関心が無いの?」

と訴えていました。

更に、この女性の方がその当時の感情を
胸の奥深くに溜め込んだままになっていたことも
子宮系の不調に大きく影響していました。

これは菊じゃなくてヒマワリですよ🌻

まるで、
長い間握りしめていた想いが解けていくように、
涙を流されて、セッションの後には表情も柔らかくなりました。

今回のように、
成仏できずに霊的エネルギーとして
ママの体内に残っていたり、
パパやママの身体にくっ付いていたり、
兄弟姉妹に何らかの心身の不調を起こさせたりして、
知らせてくることがあります。

先日も、他のお客さま(娘さん)で、
その方のお母さんの昔の水子が
娘さんの足に抱っこのように
ギュッとくっ付いていたことがありました。
この方も、足の違和感を訴えておられました。

日曜日の満月🌕
吹き抜けの窓からキレイに見えました✨

人は誰しも、過去に置き去りになった
出来事や感情を抱えて生きています。
それが心身の不調として表れることもあるのです。

エネルギーセラピーSpareでは、
目に見えない霊的な存在を
恐れや不安で捉えるのではなく、

「やさしく見送り、解放していくこと」

を大切に考えています。

今回の症例は、
「水子のエネルギー」が長年子宮に留まり、
不調として現れていたケースでした。

大切なのは、
「霊的な存在が怖い」ということではありません。

むしろ、光に還れず残っていた想いやエネルギーに気づき、
やさしく見送り、癒していくことで、
私たち自身の心身もまた解放されていくのです。

そうすることで、
残された私たち自身もまた一歩
軽やかに前へ進むことができるのです。

 
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高井祥子髙井 祥子
Sachiko Takai

硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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