【症例】新しい命がもうすぐ(妊婦さんの施術)

 

千葉県松戸市 オレンジェル
見えない心を「見える化」スペシャリスト 髙井 祥子です。  

1年前から親子で施術を受けてくださっている
30代のお客さま。

第2子を授かり、
妊婦生活でのメンタル面のメンテナンスをメインに
施術を続けてきました。

そして今日が、まさに予定日!

先日の日曜日の時点では、

「まだまだのような感じです。
 『パパがお休みの日に産まれてきてね』って
 話しかけているんですが」

とのお話でしたが、
昨日になって急にご連絡が入り、
もう産まれそうなのかも!?とドキドキでお返事すると、

「こんな大事な時に
 風邪を引いてしまったようで・・・」

急遽、風邪の施術をさせていただきました。

産まれてくる赤ちゃんに対しての
パパとママの愛情と期待感が高まり過ぎたことにより、
身体が力んでリンパ液のエネルギーが低下し、
ママの免疫力、治癒力を落としていました。

そして、今日の早朝。

「どうやら陣痛がきました」

とのご連絡が入り、
まだサロン開始時間ではありませんでしたが、
急遽、病院のベッドからの遠隔施術を
させていただきました。

「昨夜、葛根湯を飲んで寝たので、
 それで陣痛が来たのでは?」

とのお客さまのお話でしたが、

私が診たところではそうではなく、
昨夜の夕食後の食物分解機能の方へ、
一時的に子宮のエネルギーが
取られたことによる痛みのようでした。

「頭が痛いです。
 陣痛が大きくなってきているのかも?」

と訴えられたので検査してみると、
風邪を引いているためと、
出産前に必ず必要な
感染予防の抗生物質の点滴をしたことが原因でした。

更にこの点滴は
ママの頭痛だけでなく、
子宮にも影響していたようで、
お腹の赤ちゃんの免疫力をひどく低下させていました。

また、
出産後の母乳を考えて施術しておくべき!と
検査で出てきたのが、「放射性物質」でした。

赤ちゃんや子供への「放射性物質」の影響は、
大人よりも大きいですから、
やはり必要な施術なんだろうと思います。

遠隔施術の途中で看護師さんに呼ばれ、
お客さまは電話口から離れましたが、
私はそのまま遠隔を続行。

診察を終えてからお電話があり、
少し陣痛は治まったようです。

「陣痛は5分間隔ですが、まだ弱いので、
 一度帰宅させられる可能性があります」

とのことでした。

抗生物質の点滴による子宮への影響が
かなり大きかったので、
エネルギー開放したことで、
苦しさから開放され、
お腹の赤ちゃんも少し落ち着いたのかもしれません。

無事に赤ちゃんが産まれますように、祈っています。

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高井祥子髙井 祥子
Sachiko Takai

硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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