千葉県松戸市 オレンジェル
魂の本質・潜在意識を育てるパーソナルコーチ
髙井 祥子です。
エネルギーセラピーSpareでは、人や動植物には【エネルギーを察知するアンテナ】があると考えています。
人それぞれアンテナの特徴は違い、大きく分けて2つの特徴を合わせ持っています。
①生まれつき持っているアンテナの特徴
②何かがキッカケで、ある時期からアンテナの特徴が変わった
①生まれつき持っているアンテナの特徴
生まれつき、特定の人や特定のものごと・できごとにのみ
✅ アンテナが反応しやすいところ(スイッチが入りやすい、感度が高い)
✅ アンテナが反応しにくいところ(スイッチが入りにくい、感度が低い)
✅ アンテナが開き過ぎている(必要のないエネルギーまで拾ってしまう)
✅ アンテナが開かなくなっている(必要なエネルギーが拾えない)
があります。
②何かがキッカケで、ある時期からアンテナの反応が変わった
更に、何かがキッカケで、特定の人や特定のものごと・できごとにのみ
✅ ある時期から急にアンテナが過剰に反応するようになってしまった人
✅ ある時期から急にアンテナの反応が鈍くなってしまった人
もいます。
私がエネルギー療法士として活動するようになってから分かったことは、
私は物心付いた頃からずっと、目に見えない世界の【エネルギーを察知するアンテナ】が開き過ぎていたこと。
今では【仕事中と何かチェックしたい時のみアンテナを開く】というスイッチを入れているので、日常生活の中では気持ちも本当に楽になりました。
HSP(HSC)寄りの体質になりつつある人が増えている
近年よく耳にするようになってきたHSPさん(繊細さん)の中には、アンテナが反応し過ぎてしまって、反応しなくていいものにまで反応してしまっている方もいらっしゃいます。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン/Highly Sensitive Person)とは、視覚や聴覚などの五感が敏感で、刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人のこと。
日本だけでなく、約5人に1人はHSPと考えられています。
そしてその概念の中で、子どもはHSC(Highly Sensitive Child)と呼ばれています。
このHSPやHSCという概念は心理学の用語であり、医学用語ではありません。
だから病院でHSPや HSCと診断されるようなものではなく、あくまでも自覚や自称にすぎない概念ということになります。
自分がHSPかどうかをチェックするサイトが増えてきていますが、情報過多で刺激の多い現代では、HSP寄りの体質になりつつある人が増えているのではないかな、と私は捉えています。
アンテナが過敏になるような生活をしていませんか?
自分がHSPかどうかをチェックするサイトでチェックして「自分はHSPなんだ」と受け入れる前に、アンテナが過敏になるような生活をしていないか?とまず疑って欲しいんです。
🟠寝る1時間前まで、パソコンやスマホなどのブルーライトを浴びて、視覚を過敏にしていないか?
→交感神経が昂って、寝つきが悪くなったり、深い睡眠が取れない。
🟠他の人が気付かないようなニオイに反応していないか?
→自分には合わないニオイかもしれない。
🟠服の肌触りが気持ち悪く感じていないか?
→特定の化学繊維がゴワゴワ、チクチク感じる。
🟠人に触れられるのを避けたくなっていないか?
→人疲れしているかもしれない。
🟠濃い味付けのもの、逆に薄い味付けのものを避けたくなっていないか?
→消化器が弱っている?
🟠自分のことを言われている訳ではないのに、他人の会話が気になって仕方ない
→空気を読みすぎ?視点が狭くなっている?
🟠他の人には聴こえないような音が聴こえた気がしたり、外では周りの音をシャットアウトしたくて常にイヤホンをしていたい、ザワザワしている場所が苦手
→気が鎮まる時間が持てていない。
など、身体や心は必ず何らかの警告を出してくれているはずです。
↑この上の写真を見ても、
「わぁ〜、美味しそう!食べてみたい!」と思う人と、
「何だか胸の辺りが引っかかる・・・」と感じる人がいらっしゃるかもしれません。
人が刺激を受け取る感度は千差万別です。
HSP(HSC)の人たちが同じ環境にいたとしても、感じる刺激の強さや種類はそれぞれ異なります。
他人ではなく「自分」が心地良くなるにはどうしたらいいか?
意識できていないところで心地良さを感じられていないことはないだろうか?
自分ファーストで考えるようにしてみましょう。
1日に5分程度で瞑想をしてみるのも良いですよ。
不要な情報をシャットアウトできて、直感が冴えてきます。
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髙井 祥子
Sachiko Takai
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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