千葉県松戸市 オレンジェル
魂の本質・潜在意識を育てるパーソナルコーチ
髙井 祥子です。
10年以上前から降圧剤(高血圧に対するお薬)を服用中の50代の女性患者さま。
病院では、 高血圧の重症度を進行させないために、肥満、塩分の摂り過ぎ、運動不足、喫煙などの生活習慣の改善と薬物療法を組み合わせて行うのが一般的です。
特に、脳や心臓、腎臓などへの影響が大きく、高血圧が続くと大きなダメージを与えてしまいます。
ここ数年は血圧が割と安定していたそうなのですが、最近になってまた上がり出しました。
エネルギーセラピーSpareでチェックしてみると、一日の中で、頭に気が昇ったままの時間が多くなっていました。
脳が、 消化器に対して「 降圧剤をもっとちゃんと処理して効果を出してくれ!」という指令を出し続けていて、それでもうまく降圧剤の効果が出せていないことで、脳が疲れてきてホットフラッシュを起こしていました。
降圧剤には本当にたくさんの種類があって、昔医療事務を経験していた私でも聞いたことがない名前の方が多いです。
「血圧を下げる」という目的は同じでも、身体の中のどこに作用させて血圧を下げるか?によって、服用する薬が違ってきます。
この患者さまが服用されている降圧剤は、「腎臓に働きかけて、全身の血管を拡げ、血圧を下げる」効果のあるもの。
ということで、腎臓を含め、泌尿器系の臓器のエネルギーをチェックしてみると、「一年ぐらい前から泌尿器系が機能不良を起こして、そのダメージが全身にまで拡がっているよ!」との反応が返ってきました。
患者さまにお伝えすると、
「今思い出しました!!
そう言えば、10年以上前に泌尿器科で、腎臓に3mmの大きな石が1個あると言われていました。
3.5mm以上にならないと機械で処置して潰せないので、様子を見ていくしかないと言われていたけれど、そのまま忘れてしまっていました!」
早速、病院で検査してもらうようにお伝えしました。
検査の結果、右の腎臓に1つ、左の腎臓に2つの結石が見つかりました!
この患者さま、腎臓が2つあるって知らなかったそうです(笑)
高血圧などの生活習慣病を気にして塩分を控えている方は多いのですが、控え過ぎて体内のミネラルが不足し過ぎていたり、水分不足になっている患者さまが非常に多く感じられます。
だからと言って、どれぐらいの塩分や水分を摂れば良いのか、分かりませんよね?
お水は一日に2ℓ必要!とよく言われていますが、毎日2ℓを頑張って飲んでおられる方でも、「今の身体では、一日に最高で1.3ℓまでのお水を処理する力しかない」状態であれば、残りの0.7ℓは、身体に良いと思ってせっかく飲んでいても、身体にとって負担になっている!ということになります。
【今のあなたの身体が本当に必要としているお水の量】と、
【今のあなたの身体の状態で処理できるお水の量】が、
必ずしも一致しているとは限りません。
(本当は、ここは一致していないといけません)
今身体が処理できるお水を摂りながら、この差は何が原因で出てきているのか?を施術の中で追究していきます。
一日に2ℓ飲んでいるんだけど、なんだか体調が優れない・・・という人は、体内でうまく循環していない可能性があります。
この患者さまは、一日に必要な水分(お茶やコーヒーなど、色が付いた水分は含まず、ただのお水として)は1.8ℓ。
この1割強しか摂れていませんでした。
しかし、今の身体では1.5ℓまでしか正常に処理できない状態なので、しばらくは1.5ℓを続けていただいて、腎臓への負担を減らしてあげることで、「腎臓に働きかける降圧剤」の効果をしっかりと出せるようにしていきます。
そして、この患者さまのご主人も「半年ほど前から腰の痛みがひどい」とのことで施術させていただいたところ、右の腎臓に嫌な感じの腫瘍エネルギー(非常に強いマイナスエネルギー)を感じたため、病院での検査をオススメしました。
病院での検査の結果、ご主人も右の腎臓に1つ結石が見つかりました。
夫婦揃って仲が良いというか(苦笑)
家族は、生活習慣も似てきます。
エネルギーセラピーSpareでは、今できる予防法もお伝えしていきます。
周りの常識よりも、自分の身体の声に耳を傾けてあげることが大切です。
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髙井 祥子
Sachiko Takai
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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