千葉県松戸市 オレンジェル
魂の本質・潜在意識を育てるパーソナルコーチ
髙井 祥子です。
昨日は、主人と
上野にある国立科学博物館で開催されている
特別展「毒展」へ行ってきました。
最終日ギリギリ間に合いました〜!
去年、都内に出掛けていた時にこのポスターを見つけて、
すっっっごく行きた〜い!!!と思っていたら、
主人も「面白そうだから行きたい」って。
毎週日曜日は、
主人はテニス、私は合気道で
それぞれ自分の趣味で忙しくて笑
チケットも当日券しかもう無くて、
しかも!発売されるかは未定とのこと。
昨日は朝5時起きして、8時前から博物館に並びました。
それでも20人ぐらい既に並んでいて、
私達の後ろにもどんどん並ぶし、
早起きして正解でした!
(そんなに毒好きな人がいるのか!!)
無事に一番の9時入場のチケットをゲットできて、
開門まで上野公園内のスタバで休憩。
どんな『毒』が展示されているんだろうねー♪と
入る前からワクワクが止まりませんでした。
『毒』に惹かれる夫婦ですー!
身近な生活の中にある『毒』や
自然界にある動物、毒虫、植物、菌類が持つ『毒』、
科学技術の進歩で人間が作り出した『毒』、
『毒』を持つ作用に変わってしまうものなどなど。
人間も含め、
生物が『毒』を持つ主な理由は、
「攻撃のため」と「身を守るため」と考えられます。
「攻め」と「守り」は陰陽の関係にあって、
どちらも必要なもの。
動きが遅い動物や、動いて逃げられない植物は、
外敵から「身を守るため」に
サボテンには棘があったり、
果物の柿は、実がまだ青いうちは、
動物や虫たちにとって『毒』となる成分を出して、
食べられないようにし、
オレンジ色に熟した柿の実を食べた
動物の便から排出された種子がまた土に根付いて、
新たな芽が出て木を育てていく。
柿が絶滅しないように、
動物の体内で消化されて無くならないよう、
固い固い種になっている。
また、自分よりも大きな獲物を捕食して
生き抜いていくために、
体内から『毒』を出して「攻撃する」ものもいます。
本来、食物は、身を守ってくれているもの。
だけど、食べ過ぎれば『毒』になる。
食べ過ぎではなくても、
内臓が弱っていて、
身体に『毒』となる成分や老廃物が
排出されずに体内に蓄積してくると、
アレルギー反応を起こしてしまうこともある。
アレルギー反応を起こすことで
『毒』から身を守って!!
という身体からのサインなんですね。
食物も薬も、
摂り過ぎれば過剰症や中毒になり、
不足すれば欠乏症になる。
毒(悪い作用)になるか
薬(良い作用)になるかは、
使う量や、
身体が処理できる力具合によって違う。
心身に良い作用を与えるエネルギーになるか?
悪い作用を与えるエネルギーに変わってしまうか?は、
人それぞれ。
まさに、『薬と毒は紙一重』ですね。
毒展が楽し過ぎて、集中して見ていたので
出てきたら3時間以上も入っていたみたい。
エネルギーセラピーSpareでも
『毒』のエネルギーは扱っているので、
私が施術中に意識していることばかりで
うん!うん!そうそう!と
共感が溢れっぱなしでした。
この仕事をしていなかったら、
毒展にこんなに惹かれなかったと思う😆
下の写真のイラストの番号は、
私達の生活の中にある
『毒』になり得るものです。
どんな毒になるか、分かりますか?
(館内の写真は、撮影OKのものだけUPしています)
『毒』は溜め込まずに、流せる体にしていきましょうね!
感情も、溜まると『毒』になりますよ!
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髙井 祥子
Sachiko Takai
硬くなった心と身体が動き出す空間を提供しています。症状の改善だけではなく、ご自分に合った生活スタイルや食習慣などの改善方法についても独自のエネルギー的観点からアドバイスし、身体の土台からしっかりと立て直していきます。
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